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ツナ双子設定夢小説
5
=涙サイド=
ハァ、ハァ、ハァ
やっと追いついた!
「恭弥くん!」
シュパッ
シュパッ
シュパッ
………え?
私が…追いついたとき
すでに恭弥くんは
真っ赤な血に染め上げられ
立つこともなく横たわっていた。
「きょ、恭弥くん…!?」
なんで…!?
なんでこんなことに…!?
誰が…誰が…?
「アタシが」
!?
「アタシが殺りましたけど何か」
も、萌……ちゃん…?
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