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[side仁]
…な…今…何が…
起こってるんだ!?
ファスナーが開けられ…
楽になったと思ったとたん…
自分の手でスル時とは違う感触を…下着越しに感じた…
っ(////)!!!
それが優の手だと気付いた時は遅く…
次の瞬間…
下着が下ろされた…
外気に触れたソレは
プルンッと天を仰いで…
優の顔の前にあった…
[side優]
元気よく飛び出した仁のモノは、もう既に先から透明な糸が流れだしている。
俺を止めようと仁の手が伸びてきた…
が…
その手を掴むと、自身を握らせて俺はその上から包み込む…
「何処がイイんだ?
教えてよ…
今度は想像じゃなく…
俺はココにいるから。」
こっちを真っ赤になって見ている…
固まって動かない仁の手ごと動かし始める…
いきなりイカせては面白くないから…
ゆっくり…ゆっくり…
『…っあ…ハァ…っく…』
コイツの声…マジやべぇ…
腰にクるな…
片手でファスナーを開け下着をずらして俺自身を出すと、自分のもビンビンに反り上がっているのを見て、笑みがこぼれる…
「俺も出せば恥ずかしくないだろ?」
『…っばっ////』
「お前でこんなんなったんだぞ?責任とれ。」
『…んなっ…ぁあっ!』
仁の手を一度離し、俺のも一緒に握らせる。
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