9 [side仁] …な…今…何が… 起こってるんだ!? ファスナーが開けられ… 楽になったと思ったとたん… 自分の手でスル時とは違う感触を…下着越しに感じた… っ(////)!!! それが優の手だと気付いた時は遅く… 次の瞬間… 下着が下ろされた… 外気に触れたソレは プルンッと天を仰いで… 優の顔の前にあった… [side優] 元気よく飛び出した仁のモノは、もう既に先から透明な糸が流れだしている。 俺を止めようと仁の手が伸びてきた… が… その手を掴むと、自身を握らせて俺はその上から包み込む… 「何処がイイんだ? 教えてよ… 今度は想像じゃなく… 俺はココにいるから。」 こっちを真っ赤になって見ている… 固まって動かない仁の手ごと動かし始める… いきなりイカせては面白くないから… ゆっくり…ゆっくり… 『…っあ…ハァ…っく…』 コイツの声…マジやべぇ… 腰にクるな… 片手でファスナーを開け下着をずらして俺自身を出すと、自分のもビンビンに反り上がっているのを見て、笑みがこぼれる… 「俺も出せば恥ずかしくないだろ?」 『…っばっ////』 「お前でこんなんなったんだぞ?責任とれ。」 『…んなっ…ぁあっ!』 仁の手を一度離し、俺のも一緒に握らせる。 [前][次] [戻る] |