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ワンピース
反撃
・・・・・
「ん・・・・ここは・・」
クミは目が覚めた

ルッチ「クミ起きたか・・」

「ぬお!!」
クミはルッチに膝枕をしてもらってたから顔がドアップだった

「!!////・・・」
クミは起き上がった
ジャラ・・

「ん?海楼石の錠か・・最悪」
そして、周りを見渡すと

シー「シュロロロ!クミ起きt「あ、ロー。あなたも捕まったのー?」・おい!無視するな!」

「はあ?誰がお前みたいなアホと話さないといけないんだよ」

シー「カチーン!・・・まあ、いい。今、お前の仲間と麦わらの一味がスマイリーに追われているところだ」

「ん?あ!カク!」

ルッチ「酷い走り方だな・・」
カクはゾロ達と一緒に走っていた

『わーーー!!』

『ぎゃーー!!』

フラ「何やってんだ?あいつらあんな所で・・」

ロ「あらお侍さん完成してるわね」

「カクー!!ガンバ・・れェ・・・はぁ・・はぁ・・」

ルッチ「おい、どうした」

「はぁ・・私・・海楼石の錠・・んん・・初めてだから・・・ん・・///」

全員(え、エロい・・・!!)
すると、シーザーはルフィに侮辱するようなことをいうと檻を外にだした

「おおー、高いねェ・・」

ルッチ「ふん・・・」

ル「よーーしとにかく困ったな!!」

ロー「・・ヴェルゴの登場は想定外だったが・・麦わら屋・・おれ達はこんな所でつまずくわけにゃいかねェんだ・・!作戦は変わらず今度はしくじるな・・・!反撃に出るぞ」

「反撃するって?」

ロー「ああ・・さっさと片付けよう・・この中の誰か物を燃やせる奴は?いなきゃ別にいいが」

ル「火ならフランキーだ!ビームも出るぞ!そうだお前ビームでこの鎖焼いてくれよ!」

フラ「ラディカルビームは両腕しっかりキメねェとでねェ!今出せるのは尻からクード・ブーぐらいだ」

ロー「向かって右下の軍艦を燃やせるか?」

フラ「それはお安いご用だ兄ちゃん」
すーーーーーっ

フラ「フランキーファイヤーボール!!」
ボウ!!

「「ぎゃーーー!!」」

「「船が発火した!!」」
船が燃えると煙がこっちに来た

フラ「ゲホッゲホッ!おい、こらトラファルガー!!煙がこっちに来たじゃねェか!」

ロー「お前がやったんだろう」

フラ「おめェがやらせたんだよ!!」

ル「ゲホ!!ウェッホあははは、何やってんだよ!」

「あははは、ゲホッゲホ!!」

ルッチ「・・・ゲホッゲホ!」

ロー「さて」
ガシャン!!

「ほええ!??」

ルッチ「もっと女らしい声は出ないのか?」

「うるせえ!!」
ボカッ!!

ルッチ「ぐふゥ!!」

「あ、動ける・・あれー?何で?」

ロー「クミの手錠はオレが普通の手錠に変えてある」

ル「じゃ、じゃあ、さっきのあれは?」

ロー「・・ロブ屋の手錠にあたってたんだろ」

「あ、そういえば・・じゃあ、これほどけるじゃん」
クミは手錠を壊した
ガシャン・・

ロー「まあこれで、映像電伝虫に映らないだろう・・すぐにはバレなさそうだ」
すると、ローはロビンとフランキーとルッチとルフィの手錠を切った

ル「うおーー!自由だー!」

ロー「叫ぶなバカ!」

「ねェ、ローこの二人はどうするのー?」

ロー「さァお前らを・・どうしようか少し知りすぎたな、お前らの運命はオレの心一つ・・」

スモ「どうするかはもう決めてあんだろさっさと・・」

た「え」

スモ「あぁ!?」

「あ、結局戻したんだ」

ルッチ「・・・どうするんだ?」

「復活早!!」

ルッチ「さっきのパンチは愛を感じたぞ」

「キモ!!こっちに来るな!!」
ドガッ!!シュン!

ルッチ「ふん・・」

「もう、知らん」

た「きゃーー」

スモ「何を女みてェな声出しやがって小娘が・・」

た「は・・早く鎖を解いて下さい何でも言う通りにしますから・・!!」

スモ「フザけんなたしぎィ!!海賊に媚びてまで命が惜しいか!!?」
ブチィ!

「てめェがふざけんなァ!!それでもG-5の頭か!!」

全員「!!?」

ルッチ「クミ・・」

「あんた達がここで死んだら部下たちはどうなるんだよ!!それに、ヴェルゴもお前が討つべきなんじゃねェのか!!」

ルッチ「落ち着け・・」

「は!・・ごめん。調子乗りすぎた」

スモ「いや、いい。本当の事だ」

ロー「おい、白猟屋お前を助ける義理はねェがお前らが生きて帰ることでヴェルゴが立場をなくせばおれにも利がある。ただし、おれの話ジョーカーの話については全てを忘れろ。これは頼みじゃねェ条件だ・・!お前の命と引きかえのな」

スモ「!?」

ル「おーいトラ男ー!どうやって中入るんだ?」

ロー「!!?おい!何であいつ檻の外に!?」

フラ「網破って出た・・網は海楼石じゃねェし」

ロー「勝手なマネを!!」

フラ「おい、それよりおれはサニー号を何とかしてェんだが」

ロー「勝手にしろ」
フランキーは船に向かった
すると、ルッチさんが立ち上がった

「ん?どうしたのー?」

ルッチ「髪が鬱陶しいから縛る」

「ふーん」
ルッチは髪を後ろで一つに縛った

「私も縛ろうかなー、」
クミはポニーテールにした

ロー「じゃあ、行くぞ」
ローは能力を使って全員を中に移動させた

ル「本当に便利だなーソレ」

「あはは」

ロ「それより、外にいる人たちを中に入れたら?」

「あ、そうだね」
クミはレバーを下ろした
ガッシャン!!
ダダダダ!!

海軍「あ、開いた!中に入れ―!」

部下「侵入者だ!!」

部下「あ、あそこだ!!」

部下「え〜〜〜!?ロー!麦わら!スモ―カー!クミ!あいつらマスターに捕まった筈じゃ・・」
ロ「ウフフ」

た「よかったこれでみんな中に!!」

ロー「さて心臓どうするか・・」

ル「ししし!楽しくなってきた!!」

スモ「何が悲しくててめェらと・・」

「あははは・・・ってあれ?カクたちは?」

ルッチ「今外を激走中だ」

「んー?本当だ!ガンバレ―!」

ロ「あれだと、シャッターが間に合わないわね」

ルッチ「まァ、どうにかするだろ」
ズバァン!!

ゾロ達「おりゃあああ〜〜〜!!」

海軍「えええ〜〜!!?」

海軍「シャッターぶった斬りやがった〜〜〜!!ガスが入って来るじゃねェかァーー!」

ル「お、下が騒がしい!ゾロ達だみんな来たな!!」
ギャーギャー

ル「揃ったか!おーし!暴れるぞォ!!」




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あきゅろす。
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