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御題
1
何時からか、気がつくと君を目で追っている自分がいた―――
日の光を浴びて煌めく美しい銀糸
全てが引き込まれる様な菫色の瞳
雪の様に白い滑らかな肌
一部の人にしか見せないけど、よく変わるその表情
儚い容姿とは反した強靭な意志
そして中に垣間見る、脆さ―――
挙げ出したらきりがない
それくらい私は君に魅入られていて
そんな私が最も好きなのは太陽の下(もと)で微笑む君―――
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