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もとちかコレクション
スーパーヒーロー信長V(信親×元親/長曾我部軍)
※【スーパーヒーロー信長U】の続き……? 足元注意。
捏造長曾我部軍注意。
お触り注意。












Σガツッ……!




「ー――――――っっ!!」
〃(((○◇▼)))〃










「〜〜ぃっっっ…でえぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜っっ!!!!!」
(((((((,☆Д▼)))))))












「ΣΣΣ! 何事?! 父上ぇー――っ!!!」
(((((○Д○)ノ




タタタタタ……ッ




「父上ぇぇー――っ! どうされましたっ?!!」




四国の王は、身体を小さく折り畳んで蹲っていた。




「あぁ父上、父上っ?! 一体何が……! まさか、曲者に襲われ……」

「……の……ぶ……っ」

「Σはい! 信親は此処に!! 父上、お怪我は!!!」
「…あ……あ…し……っっ」
「Σ足を?! いけません…! 見せて下さいっ!!」




さわさわっ……




「……あっ……」
((ヽ◇▼))

「Σ!! し、しばらく、我慢を……////」
(((*>Д<*)))ヾ




さわさわわ……




「アッ……のぶぅ……」
(((*ヽw▼*)))

「はっ、はいいっ! 信親は此処にいっっ!!」
(((*≧Д≦*)))ヾ




さわっさわさわ……




「んっ……」
(((*ヽ_▼*)))

「Σ!! もももうしばらく……我慢を……っ!!!」
(((*,≡Д≡,*)))ヾ




さわさわさわさわっ…




「や……っ!」
(((*≧◇▼*)))

「ΣΣΣ!!!!!」
(((*○Д○*)))\










「……ソコじゃ……なぃ…」
((,≧m▼))












…………ぶっ…………
(((*≡i≡*)))\












「のぶ……ひだりだ…左…」
((*ヽm▼*))\

「ΣΣΣももももも申し訳ありませんんんっ……」
(((*,>□<,*)))ヾ




さわっさわわわわわ…




「あぁんっ……!」
Σ(((*ヽ◇▼*)))

「!!!!!」
Σ(((*○Д○*)))ヾ




「やだっ、のぶ…っ! ソコ……ちがっ……!」
(((*,≧◇▼*)))

「Σぶふっっ! もっっっ……申しわけ………っっ!」
(((*≡i≡*)))ヾ




さわわわわわわ〜…




「んん……ンッ……んもう…くすぐってぇよぅ……」
((*>з▼*))

「がが我慢を…っ!」
(((*>Д<*)))ヾ

「…アッ……ちがうっ…て…………ゆび……」
「はい?」
「小指……っ」
「小指?」




「あの柱の角に…足の小指…ぶつけたぁ…っ!」
ヾ(((,>◇▼)))




「こっ……小指…………?」
((≡Д≡))ヽ

「マジ死ぬかと思ったあ…」
(((,≧Д▼)))












「……わ……わ……」










「……わわ私は…ちち父上に……なななんてことをっ!!」
Σ(((((*,☆Д☆,*)))))ノ




「落ち着け、のぶ……。心配してくれたってこと、イテェほどわかるから……」
「ち…父上! 信親の無礼、お許し戴けると…?!」
「許すも何も……信親は悪いこと、なんもしてねぇだろ?」




「Σ((≡Д≡ι))」




「それよりも、この小指…………治してくんねぇ? ……結構痛ぇんだよぉ……」
(((,≧m▼)))

「? ………………?!!」
((◎д◎))










ー――――――っっ!!!!!

父上の小指がっっ!

なんか変な方に
向いておられるうー―っ!
Σ(((((○□○)))))




「い、一大事ぃぃー―――――――っっ!!!!!」












「ぜーはー…! ここか…! ど、どうしたってんだ……ぜーはー!」
ι(((" ̄皿 ̄)

「隼人、父上の小指が…!」
「Σダメだ! …隼人に言っちゃダメだ、のぶっ…!」
「Σえ…?」
「…ああん…? 元親様ぁ…俺に言えないこととは、一体ナンですかねぇー?」
((("`皿´)

「なっっ、なんでもねえよ〜。な? のぶ〜!」
(((ι◎v▼)))

「Σえ゙っ……?!」
(( ̄д ̄ι))

「……元親様ぁ……若を巻き込むんじゃねえ…っ! ほら、立てっ!」
ε=(" ̄皿 ̄)ヾ

「Σあっ! 待て隼人…!」
\(◎Д◎\))


ぐいっ


「Σぎゃんっっ!」
(((,≧◇▼)))










「…………ん?」
(ι ̄― ̄)ノ((,≧m▼))












「なんです、今の子犬の悲鳴は! ふうふう………悲鳴が何度も聞こえ……隼人、貴方は殿に何を!!!」
Σ(@△@))))

「Σはあ?! ち、ちげぇぞ……これは、誤解だっ!」
ι( ̄曲 ̄)ノ((,≧з▼))

「隼人、手を離せ! 父上、信親にお掴まり下さい…! さあ…」
\(`□´\)

「うっう……のぶぅ〜…」
((,≧◇▼)人(´◇`\))
「父上……!」




……こうして、王子の手によって、四国の姫は救われたのであった。

めでたし、めで……


「ちょっと待てや、谷ィッ…てめえっ! 俺は、何も悪いことはしてねえぞっっ?!」
ε=((" ̄皿 ̄))=з

「え? 泣かせていたでしょう…?」
( ̄∀ ̄)

「勝手に泣いたんだっっ!」
ε=((("`曲´)))=з












「……是非も無し……」
(`へ´)




「おやおや……。お可哀相に信長公…。完全に出遅れましたねえ。お触りを覗き見て、動けませんでしたか…。フフフフフ……」
((‐∀‐))

「……是非もなし!」
(*`∧´*)

「…ちなみに、お話も此処で終わりのようですね…フフ……フフフ……」
(((‐∀‐)))

「……是非もな……た、たわけぃ…っ!」
Σ(`皿´")




20100616
「…………ところで父上……何故…隼人に言ってはならぬ…と、申されたのですか?」
(◎o◎)

「だって…『馬鹿殿があー』って……怒るもん……」
(((≧m▼)))

「Σ! 人騒がせな元親様が悪いんだっっ!! ったく……なんで城内で怪我をするんだ? 信じられねぇ程の馬鹿殿っぷりだな…!」
ε=((" ̄曲 ̄))=з

「……うう……ごめ…っ…」
(((>д▼)))

「…………ちぃ! いつまでたっても、姫若子が抜けねえんだから…! 足元には気をつけろ……な?」
((`∩´))

コクッコクッ…!
(((,≧m▼)))












「……………………」
【"‐_‐】




「わ……若殿……? 何やらドス黒いオーラが……っ!」
\((@Д@))ι



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あきゅろす。
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