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もとちかコレクション
西海の美人(政宗→元親/幸村→元親)
※政宗、まだ元親を知らない。【姫若子に逢いたい】よりずっと前の話。
一部ハレンチ会話。












「四国へ斥候を送り込め…。西海の鬼……長曾我部元親のすべてを調べさせろ…!!」
(●д´)

「政宗様…理由を伺いたく。何故、四国など…? 攻めるには、遠すぎます…」
( ̄− ̄)

「ΣAh…?! 敵を知る事の何が悪ィ…っ!」
ι(●皿´)




「…………………承知致しました…」
(−_−)

「…………」
ι(●_´)












「某………“西海の鬼”に、初めてお会いしたでござるよ……」
「Ahー? 鬼なんかどの国にも居るだろうが。ウチにも、短気な鬼がいるぜ……小言のうるせーのが」

「…いや……それが……何故“鬼”などと呼ばれているのか、わからぬ御仁であった」
「Ha! 目茶苦茶弱かったってか?」
「いえいえ! ……そ、某……負けたのでござる…!」
「! アンタ程の男が負けるたぁ……やっぱり“鬼”じゃねーか…西海の…」
「いえいえいえ!! それが、まったく違うのでござるよっ! もっと……こう……」
ヽ((´д`ι))ノ




「〜〜〜っ…焦れってえな……!」
(((●皿´")))ゞ










「うっうっ……美しいお方であったぁぁぁぁぁぁっ!!」
(((((*>i<*)))))




「……鼻血出てんぞ……」
ι(●д‐)




「……むしゃぶりつきたい、綺麗なチクビでござったな……」
(((*`i´*)))










ΣΣΣ((●◇○)) ?!!










「Ha! チクビ丸出しの美人たあ、イカレた女だな……! しょうがねえ。この独眼竜が躾て…んでもって側室に…」
m(((*●i`*)))m




「……っ…っっ…チッ!!」
(((*○i○*)))




「……Ahー?」
(●‐´)




「チチチチチクビ…まままま丸出しのっ…ぉおおおおなごなどっっ…!!!!!」
(((((*`i´*)))))




「Hey どうした、真田幸村? 顔が真っ赤だぜ?」
(●ー´)




「だっ、だっ…伊達殿はっ……究極の…破廉恥男なりぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!! ぅぉおおおお館ざばああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ε====(((*>□<*)ゝ

「ちょっちょっと待ってよ〜旦那ぁ…!」
「褒め言葉として、受け取っておくぜェ〜」

「……あ。竜の旦那さぁ…」
「Ah?」
「一応言っておくけど……。西海の鬼…長曾我部元親は…“男”だからね? んじゃ、さよなら〜っと!」










「…………What?!!」
Σ((●曲〇))












Shit!
この際だ…!
もう、男でもかまやしねぇ!




『うっうっ……美しいお方であったぁぁぁぁっ!!』

『……むしゃぶりつきたい、綺麗なチクビでござったな……』




美チクビ美人……

気になんじゃねーかっ!




西海の美人…長曾我部元親に先にむしゃぶりつくのは……この俺、奥州筆頭伊達政宗と決まってんだ…!

悪ィ〜ねぇ〜、真田ぁ…!




……西海の美チクビは……




俺が喰う…!!!




クックック……!










「…鼻血が出ておりますぞ、政宗様。政務中に、何をお考えで…?」
(" ̄− ̄)

「Oh〜! No Problem……! 元親情報は、ま〜だかぁ〜? クックック…」
((*●i`*))ノ〃

「気がお早い……。三日前に送り込んだばかりですぞ…。まだ、四国にも辿り着いておりませぬ…」
σ(−_−)

「Haha! そうかぁ〜。この俺を焦らすとは……なかなかのヤリ手じゃねえか…。ますます気に入ったぜぇ! 早く、むしゃぶりつきてぇ〜〜〜〜〜っ!!!」
((((*●ρ`*))))




「Σ?!! ま、政宗様?!」
Σ(("`Д´))




20100531



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