小説
「お誕生日おめでとう」 碇 渚
渚「おめでとうございまーす、だって。」
碇「何が?」
これと。紙を見せられる。
渚「作者から、愛のこもったラブレターだよ。」
碇「へー。」
渚「一番最初に祝ったのは僕だよ!」
碇「だから、何だよ!」
渚「それだけだけど…」
ハァーとため息つくシンジ君
碇「分かってるよ、………ありがとう“カヲル”。」
渚「し、シンジくぅーん!!」
碇「ば、近づくな!!暑い、暑ーい!」
おめでとう、シンジ君。
2013 06 06
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