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星の物語-Novel-
Aliciaの日常#3
今回はミッションへの誘いがあった時のお話。

大概夜に動く為、夜更けにミッションに行く事になる
今回のメンバーは、高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、そしてアリーシャ。
「おはよう〜フェイトちゃん、なのはちゃん♪」
抱きつくアリーシャ
「やふ〜。」
「やっほい。」
二人はもう慣れてるのか、抱きつかれても動じない。
どこかのテルルちゃんと違って。
(恥ずかしいんだから仕方ないでしょ!)
「ツッコミが聞こえた…」
「ん?どしたのアリーシャ?」
とフェイト。
「いや…何でもないや」
「ふむ?じゃあ行こっか♪」
なのはの指揮の元、出発

-昇空殿・上層区-
「何か出るかな〜」
「どうだろw」
「やれば出るでしょ♪ではGo〜」
-白き聖獣S2-
グワッ
「!」
「ど…どうしたの?w」
少しアリーシャが黙る
「これは…」
フェイトは何となくわかっていた

 ● ●
 | |
< ▼ >嫌い」
「あははw」
なのはは笑いながらも攻撃している
「それ好きだねw」
フェイトは問答無用で蛙を斬っていく
「グワグワうるさ〜い!」
アリーシャは怒った
「その身に…」
「え」
「ちょ…」
「刻みなさい!」
「それはまずいって!」
「ゲームちg」
「奥義!ニーベルン…」
「…あ…おいアリーシャ…」
「少し…頭冷やそうか」
「…な…なのはちゃ…」
「…もう遅いよ…」
「や…やめ…」
「スターライト…」
「…こうなったらやるしか!」
「ブレイ…」
「ゲキガァン…」
「カァァァーッ」
「フレアァァァァッ」
なのはの放つ激しい光に拳を突きだし突撃するアリーシャ

それをカクワネと共に見ているフェイト
「二人とも元気だなぁ」
「グワグワ」
「助けなくていいのかって?」
「グワッ」
「巻き添えくいたくないしなぁ…」

その時
「やっぱ無理でした〜!」
アリーシャが吹き飛ぶ
「落ち着いた?」
「…はい」
「あ、終わったみたいだから帰るね。またね、グワ一朗」
「グワッグワグワ〜」
いつの間に仲良くなったのか…お互い手を振るフェイトとカクワネ

こうして今日の冒険は幕を閉じた。





-幻視の間-
「…こない」
一人佇むアルテラツゴウグ
彼が一番の被害者なのかもしれない

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あきゅろす。
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