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小説:生徒会庶務の災難
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どうやら転校生を見つけたようだな。

奥へと進む副会長と、それについていく生徒会。そんな奴等を不思議そうに見る生徒会たち。

えー…俺、これについていかなきゃダメ?

嫌な予感しかしないんだけど。

「あーーっ!!海人じゃねーか!!」

…ん?なんだか更にでかい声が。

あ、海人ってのは副会長の名前ね。

一気に破顔する副会長。

そして殺気立つ生徒達。

…もう、帰りたい。

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あきゅろす。
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