季節シリーズ
１３. ※
※ここから１８禁です！！！ 読まなくても大丈夫です。
「んっ、ん・・・・」
大輝からキスが繰り返される。
そのキスは段々と深くなり舌で口内をまさぐられると頭がボォッとしてくる。ようやく、顔が離れると大輝の口からも
艶っぽい声が漏れた。
「はぁ・・・・真妃・・・・」
僕の顔中にキスを落としながらその手はＴシャツを捲りあげ、そのまま胸に辿りつく。
「あっ・・・」
左の乳首をカリッと引っ掻くようにした後、指で捏ねるようにされ、右は胸に移動した大輝の口に含まれた。
「あぁん・・・あっ、あっ・・」
その刺激に僕の口からは高い声しか出なくなる。
彼は強く吸ったかと思うと舌先で転がすようにするなど執拗に攻めてきて僕は身を捩って逃れようとするが阻まれる。
「だいぶここで感じるようになってきたな」
やっと顔をあげたかと思うとそんなことを言うものだから僕は睨みつけるようして言い返した。
「大輝のせいじゃないか」
「そうだな。俺が真妃の身体を開発したんだもんな」
またニヤリと笑うと今度は反対の乳首を攻めてきた。
「あぁ・・あん・・・もう・・そこばっ・・かりしない・・・で」
再び、快感を与えられおかしくなりそうになる。
無意識に硬くなった自身を大輝に押し当てると乳首をいじっていた手が降りてきてズボンの上から触ってくるが、布越しのそれは
もどかしいばかりで物足りない。
「触って欲しいか？」
耳元で囁かれて思わず頷くとあっという間にズボンと共に下着も脱がされ、先走りでぬるついた屹立を口に咥えられた。
「あぁ！！」
大輝の熱い口の中の感触に思わず彼の頭をつかむ。
「駄目・・・・まだ、シャワー・・・を浴び・・てない・・・あん！あぁぁぁぁ！」
いきなり始まった激しい口淫に首を大きく横に振りながら訴えるが聞き入れてもらえない。
「シャワーなら後で一緒に浴びればいい」
口に咥えたまま話すからそれさえも刺激なり僕はまた感じてしまう。
大輝の口の中で、彼の唾液と僕の先走りが混ざり合い顔を上下される度にジュボジュボと音がする。
その音がやけに大きく聞こえ、僕は首を左右に振って何とか逃れようとするが感じている身体が言う事を聞いてくれない。
亀頭部分を舌先でなぶられ、尿道に差し込まれるようにされると途端に身体の奥からせり上がってくる感覚がした。
「だめ・・・だめ、大輝・・・それ以上されるとイッちゃう・・・・・」
「イけよ」
フェラに加え手も使いながら彼が言うのに必死で首を振る。
「嫌だ・・一緒に・・今日は記念の日だから・・・・・一緒にイキたい・・・・」
「！？」
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