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采は投げられた
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「て、テメェ!マジ止めやがれ!」

「ハハハッ、それは無理だ!
あっ!おい、恥ずかしいからって暴れるな!」


恥ずかしい!?
って、違ェェェェェ!!
何でそうなる!何でテメェは笑顔なんだ!
もう何だか、訳分かんねぇ!
とにかく、ここから出ねェと!


なんとか体を捻り、歩腹前進で床を這う俺に‥


「ああ‥神谷も興奮してるから仕方ないか!
ほら、気持ち良くなる為だから、少し我慢してくれ!」


後ろから声がした
その直後、腕をおもいっきり掴まれ、手首にギリッとした痛みが走る


「痛!!!つ、つ〜〜ッテメェ!!何しやがる!」

「ん?ハハハッ、大丈夫!
一緒に気持ち良くなろうな!」


「テメェ乃木!聞けやァァァ!」


首を捻り見ればあろう事か、俺の両手首は後ろでひとくくりとされ

ネコ用のリードを紐として、縛られていた


「止めろ!馬鹿テメェ〜〜〜ッ、く、‥ン」


ズシッと背後から乃木が覆いかぶさってくる
重い!!っと感じるのと同時に

ズボンの中に侵入した乃木の手が‥‥


「‥ッ、く、ぁ‥‥」



俺のモノを揉みだしてきやがった


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あきゅろす。
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