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企画・アンケート小説
Case4:兵士志望の英雄(TOD)の場合

モブ攻めで陵辱ネタシリーズ

概要→ここは敗者の館。この館には様々な世界から、自分と敵対する陣営に敗北した戦士達が移送される。彼らはその身を、名も知らぬ男達に金で買われ、鍛えられたその肉体を肉欲と欲望の為に弄ばれるという無限地獄の宿命を背負い続けるのだ――。




――スタン・エルロン編――



スタンは服を剥がれて三角木馬のようなものに乗せられていた。腕は鎖で拘束されている。座る位置の下には炉オーションが塗られた太い玩具がスタンのアナルの中に挿入されていた。

「は…うあッ、ここは……、俺、うぐぅ!?(そうだ俺…グレバムと闘って、負けて……)」
『目覚めるの遅いなあ。おかげでこっちは待ちくたびれちゃったよー』
「だ、誰……!?く、ぅう、うぐゥ!!」
『あんたは俺らに落札されたんだよ。』
「らくさ…つ?ひぃ、抜い…抜いてく……!!」
『最初はそういうけど、次第に欲しくて欲しくて堪らなくなるぜ〜』

目の前の男は玩具の一定の攻めに耐えるスタンの姿を視姦しつつ持っているリモコンで玩具の強弱やスタンが跨っている木馬を上下に揺らしたりと弄んでいる。
男の手が無防備なスタンの陰茎を上下に扱いたり亀頭に指を入れたりしている。ぐちゅぐちゅと音を鳴らして、だ。

「ふざけ……みんなは、ルーティや、リオンは……!!?」
『さあな。ここに移送されたのはあんただけだったらしいぜ。せっかくだし、楽しもうな』
「い、いや…放し、外せ…!!」

じゃらじゃらと鎖を揺らし、腰を上げて無理矢理抜こうとするスタン。男はスタンの腰を掴んで、ぐちゅりと再び玩具を咥えこませる。

「あああ…いや、ぁああ!!うあああ…」
『んー、スタンはこんなんじゃ足りないってか?じゃあもっと強力にしないと』
「ううぅ、ああああああ!!んんんっ、ぐ、ふぅああああッッ!!!」

かち、っとそれぞれのスイッチが最強になる。
じゅぽじゅぽじゅぽ、ぶちゅぬちゅぶちゅ、ずぽずぽずぽ、ごぽごぽ、ごぷごぷ。玩具が震動し、木馬が揺れる。ひたすら玩具で後ろの前立腺を責められて先ほど一段と凶悪な媚薬を塗りこまれたスタンはイってしまう。
そう、前をそこまで弄られず、殆ど後ろの責めでスタンはイってしまった。

『あーあ、後ろだけでイっちゃったね〜』
「はーー…はー…ッ、ひぃー…はぁー…」
『視線が合ってないよー。相当今の衝撃強かったんだねえ』

舌を突き出し、息を整えるスタンの焦点はどこかあっていない。男達はスタンの意識が朦朧としている今のうちに、木馬からスタンを引き抜き、後ろ手に腕を拘束させてうつ伏せに転がし目隠しを施す。先ほどの太い玩具の拡張でスタンの後穴はすっかり指を飲み込むようになった。男の一人がスタンの後穴に指を入れて広がり具合を確かめていた。

『どうだ〜?』
『んー結構開いたみたいだなあ。これなら二輪挿入ぶっこめるんじゃねえ?』

男達は笑いながらスタンの後穴に指を入れて再び前立腺を掠めたりしてずぼずぼと拡張していく。スタンの首には首輪と、鎖が繋がれており、その先は床だった。
男達はスタンを押さえつけて四つん這いにさせる。抵抗するスタンだが陰茎を握られ、むにむにと責められたとき反射的に緩む。その隙に一人は尻を掴み、指を引き抜いて肉棒をスタンの後穴に挿入する。

「ひぐぅ、あああああ…あああッ、や、ぁあああぐぅ、ぐあァァ!!!」

尻を掴み、ぐにっと開いて肉棒を奥まで突っ込んでは抜き差しを繰り返す。ジュプジュプジュプと抜出する汚い音が響く。がくがくとスタンの身体が震える中、もう一人の男がスタンの顎を掴み、自分の肉棒を口に咥えさせる。

「んんぐぅ!?」

嫌がるスタンだが男はお構い無しにスタンの頭を掴んでぎちゅぐちゅずぷずぷとイマラチオを繰り返していく。見えない恐怖に、自分の身体を性欲処理に使われているという現実。スタンの精神は理解を超えた範疇外の出来事にかなり混乱していた。

「んぼおっ、んんううう、ふうう…!!うううゥゥゥ!んんッ!おおおおお!!!」
『あー気持ちいいなー』
『スタンの口の中も立派なおま●こだしなあ』
『これだけじゃつまんねえからもっと遊んでやろうぜ』
「ん…んう!?やめ…中に……は、いやあああああああ!!!」

男達はそれぞれスタンの口の中と後穴の中に吐き出した。後ろの中に吐き出した精液をぐちゅくちゅと掻き混ぜて弄くった後、男達はスタンを担いで寝そべる男の肉棒をスタンの中に挿入させる。

「かは…っ、やめ…、いやだ…やだよぉぉ…!!うあああああッ!!」

じゅぷじゅぷ、ぐちゅぐちゅ、がつがつと下から音が容赦なく突き上げる。スタンは男にされるがままビクンビクンと魚のように跳ねていた。
中に吐き出した男はそのままスタンの腰を掴んで動き出す。それをにやにやと見ていた男達は自らの肉棒を取り出し、媚薬を塗られてビクビクと反応しているスタンの乳首にこすりつける。

「いやぁああああ、あああああ…んんっぅうう、あああ!!!」
『スタンの乳首こりこりしてて気持ちいいぜー』
『ほ〜んと。』

男達の肉棒の先が敏感なスタンの乳首にこすりつけられ、刺激を与えていく。媚薬ローションと男達の先走りでスタンの胸元はべちょべちょだ。口元も先ほど吐き出された精液でべたべたに近い。
だがスタン自身は、先ほどの仕置きと言うことで陰茎にリングを嵌められていた。イキたくてもイケない刺激。快楽。媚薬や前立腺、乳首への快楽でスタンの射精感覚はかなり高まっているものの、リングを嵌められている為吐き出せないのだ。

「いいいっ、うう、あああああッ!!(イキたいイキたい…弄くりたい……、外して欲しい…!!)」

スタンの理性はもう擦り切れて、快楽だけを追う性欲処理機に成り果てていた。下から突き上げていた男がぐちゅりとスタンの中に吐き出す。その衝撃でスタンはイってしまう。射精できないまま絶頂してしまう快楽――。
目隠しを取ったスタンの瞳は空ろで視線がぶれていた。

「あああああ…イキた……イキたい…外して、ほしいッッ!!」
『じゃあ、「淫乱な肉便器の性欲処理奴隷のスタンのおまん●の中に、皆さんの大事な精子を吐き出してどうか種付けしてください」って言ってごらんよ』

正常な思考なら首を横に振って嫌がった筈。しかし今のスタンは射精感と媚薬と陵辱で、もう理性など焼かれてしまったようなもの。かすかな理性がやめろ、と告げるがもう限界のスタンは震える唇で男達の望む言葉を口にした。

「いい、淫乱な…肉便器の、性欲処理奴隷の…ひゃああああッ!!ス、スタンの…ふあああッうあうああ!!お、おま●この中にィィィ…!!み、皆さんの、大事な、しぇえ、えしを…吐き出して、どうか…種付け、してくだしゃあ…あああああいいいいいい!!!」

男達に身体を好き勝手弄ばれながらもスタンは言い切った。それに満足したのか、男はコックリングを外し、後ろをぐちゅくちゅと突いてスタンを何度も絶頂に導いた。

『こぼすなよ〜…今からお前のおまん●の中に俺達の精子を吐き出してしっかり孕ませてやるからなー』
「うう、あああああ…、は、ひぃ……」
『何人目で妊娠するか楽しみだなあ』

スタンのアナルの中に吐き出された精液を一通り掻き出した後、男達がスタンの身体を貪っていく――。あるものは後ろ、ある者は乳首、ある者は陰茎、ある者は口腔……と。
夜が明けてもスタンへの種付けは終わることが無かった。



END



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あきゅろす。
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