企画・アンケート小説 Case3:キングオブハート(Gガンダム)の場合 モブ攻めで陵辱ネタシリーズ 概要→ここは敗者の館。この館には様々な世界から、自分と敵対する陣営に敗北した戦士達が移送される。彼らはその身を、名も知らぬ男達に金で買われ、鍛えられたその肉体を肉欲と欲望の為に弄ばれるという無限地獄の宿命を背負い続けるのだ――。 ――ドモン・カッシュ編―― 「くそ…ッ、は、ぁ・・」 『あの伝説のキングオブハートが俺達にされるがままだっつーのもすげえ話だよなあ』 『ぜってえ正面だと勝てないし』 「きさま、ら…あうっ、あァッ!!」 キングオブハートの称号を持ち、並みの格闘家では触れる前に倒される程の腕前を持つ流派東方不敗のドモン・カッシュは壁穴に身体を固定されていた。壁穴に上半身を入れられて両腕は後ろ側の穴に嵌められて身動きすら取れない。下半身を男達に見せる屈辱的な行為。普通なら抜け出すこのような拘束だが、彼は強力な媚薬を後穴と陰茎に塗られており、力が出ない。そんなドモンをにやにやと下賎な眼で犯しつつ、男達はドモンのズボンを脱がし尻を見せる格好にする。 「やめ…ぬがすな…ッ!!この、卑怯も…!!」 『その卑怯者にあんたは買われたんだよ』 「ひぐぅ!!」 壁の向こう側でドモンは自分の下半身がどうなっているのか解らないが、触られる気配や服の擦れる感覚から男達の行動がわかってしまう。目の前にいる男達もそんなドモンの抵抗をにやにやを見て笑っているだけだった。 「・・・・ううっ!!くはッ!?やめ…やめろッ!!」 クチュクチュと一人の男がドモンの後穴に指を入れて抜き差しを行い、もう一人の男がドモンの勃起した陰茎を掴んで扱く。媚薬で朦朧とした意識に与えられる直接的な快楽にドモンはビクビクと肩を揺らし、声を出す。尻を押さえられて、後穴をひたすら責められる。クチュクチュクチュクチュクチュと男達がひたすらドモンの後穴や陰茎を責め続けているのが恐ろしい。 「あぁ…やめ、あっああ!!はぁ…はぁっ、あああ!!はぐぅ!!」 『えびぞってるぜー』 『むちゃくちゃ感じてんジャン』 『そりゃ媚薬直に塗った上でのアナル責めとちん●責めだからなー。いくらキングオブハートとはいえこういった責め苦には弱いだろー?』 「ああ…やぁッ、はぁあああ!!?」 『そんなに気持ちいいー?』 「ちが…違う、感じてな…くううううう!!うぐぅ!!」 ふーふーと息を殺して唇をかみ締めて快楽に耐えるドモンだが男達は容赦が無い。ひたすら責められてドモンの身体は限界だった。快楽責めによる快感が理性を裏切っていく。 「あ…あぁ…」 『どうやら限界みてえだぜ。イキそうだもん』 「あ、あぅうう…(もう駄目だ…もう、出ちゃ、出ちま…、)」 『最初だし、イカしてやろうぜ』 「ひぅ、く、はぁっ、ああああああああ!!!!」 ビクンビクンと身体が揺れ、ドモンは顔も知らぬ男達の手で盛大にイカされてしまう。悔しさでなみだ目になりつつも必死に息を整えるドモンだが男達の責め苦は始まったばかりだった。びちょびちょと、指で慣らされた後穴にローションらしき液体がかかる。 『盛大にイったなー』 『すげえ感じてたし』 「ち、ちが…ぁあうアアア!?」 『っつーかエロイ顔しててさ、突っ込んで欲しいって言ってるんじゃねえ?』 「んな、訳あ…るか!ん、はうああ!!」 『んー?』 「あ…あぁっ、ああ…あぁぁああッッ!?」 ビクンビクンとドモンの肩が揺れ、ドモンは舌を突き出し涎を垂らしながらブルブルとその衝撃に耐える。その姿を見て男達はドモンが突っ込まれているのを確信し、にやにやと下賎な笑いを見せた。 『挿入ってきてんじゃないの?』 「よ、よせ……やめ、やめろ、抜け……!!」 ずぶずぶずぶずぶと音をたてて誰ともわからぬ男の肉棒がドモンのアナルに侵入する。ぐちゅぐちゅぐちゅと音をたててゆっくりと、ドモンが屈辱的な快感を得るように挿入されていく。 男達の慰み者にされ、陵辱されてドモンはプライドがぐらぐらと揺れているのを感じた。何よりこんな無理矢理犯される行為で確実に感じている自分に、腹が立った。 「ぬぐぅ、ぐ……ふぅ、ぅんん!!」 「あっ、あああ!!ああああああああああああぁぁぁッ!!」 ガタガタと手首を壁に拘束した拘束具がミシミシを揺れる。だがお構い無しに男はドモンの尻を掴み、後ろからがつがつ貪る。拘束具が壊れる前にドモンを肉奴隷にすれば言いだけの話だ、と結論がついているからである。 「あぁっ、うあああッ、ああ!!ふぐぅ、ん!」 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。ぬぷぬぷぬぷ。 「あ…あ、ああ!?(頭が、頭がおかしくなりそうだ…!!気持ちよくて、何も考えられ…)」 と、そこにびゅるびゅっると吐き出された音がする。中にどぷどぷと注ぎ込まれた。 中出しされたショックにドモンは暫く放心していたが、ぐちゅと肉棒が抜かれまた新たな肉棒が栓の代わりをするようにドモンのアナルに挿入されると再び意識が戻ってくる。 「ああ…あああ!!?い、や、だァッ、あああああああああああ!!!!」 男はお構い無しにずぷずぷと腰を振る。ドモンの陰茎は先端から先走りの体液がぼたぼたと落ちており床を濡らしていた。今度の男は先ほどの男と違い、激しく腰を打ちつけてきた。 「あああ、うあああああ、も…や、だ…ッ!!抜い…ぃぃいい!?」 じゅぽじゅぽじゅぽ、ぶちゅぬちゅぶちゅ、ずぽずぽずぽ、ごぽごぽ、ごぷごぷ。 下半身側にいる男達は中出しすると栓を防ぐようにまた新たな男が挿入してがつがつと中だししていく為、お腹は膨らみ、結合部分から精液があふれ出ていた。 『感じてる最中に悪いんだけど、――向こうばかり奉仕してないでこっちの方でも楽しませて頂戴よ』 「いや、触る…な、やめ…てく…」 『おお、いい反応―』 上半身側にいる男達はドモンの上のボタンを外し乳首だけ見えるぐらいに肌蹴させると、乳首を責め始めた。むにーと引っ張ったり、こりこりと指で弄ったり。 既にここにいるのはキングオブハートではなく、堕ちた肉奴隷のドモン・カッシュだった。 じゅぷじゅぷじゅぷと、また違う男がドモンの後穴に挿入し責め続ける。流石に連続中出しは嫌がったのか、男が挿入する前に一度、掻き出された。 パンパンパンパンパンと腰を打ちつけている下半身側と、 じゅぷじゅぷじゅぷとドモンの口腔内に自らの肉棒を咥えさせイマラチオをさせている上半身側。 「んンッゥ!!んぐぅ、ぐう、ンン!!んぐぅ、ぐぐ…うぇええ、ううお、おおお!!」 吐き出そうにもがっちりと頭を抱えられている為ドモンは動かせず口腔は男達のオナ●ールと化していた。 びゅるびゅる、と吐き出されてドモンの下半身は精液まみれだった。それと同時にドモンの口腔内に吐き出されドモンは耐え切れず肉棒ごと中に出された精液を吐き出してしまう。 「うう、うえええ…げほげほっ、うあああ!!うぐぅ、」 ごほごほ、びちゃびちゃと。精液が吐き出される。だが他の男はそんなドモンの顔に射精する。そして中に吐き出された衝撃でドモンは何回目か解らない絶頂を迎える。 「ぐ、あああッ、あう…」 『中に出されてイっちゃったなあ』 「はー…はーーー…ぜー…ぜえ、ぜえ…ひぃ、ひいい、はーー…」 涙を流し、体中男達の精液まみれのドモンは悔しさと屈辱と感じてしまった自分のふがいなさを呪いながら、自分の意識が堕ちていくのを感じた。 『堕ちちゃったみてえだぜー』 『今日はここまでかーまあ、また次から遊べばいいか。こいつの一生俺らが買ったようなものだしなー』 『けど、俺らより落札額が高い奴が現れるとそいつに奪われるんだろ、面倒だよなあ』 『じゃあまあ、現れるまで楽しもうかー』 それから、ほぼ毎日のように男達の拷問に近い快楽責め苦は続いた。 時折うつ伏せから仰向けにされてひたすら玩具攻めを受けたり、尻だけをむき出しにされて陰茎を弄ばれたり――。キングオブハートであるドモンの矜持やプライドを粉々に打ち砕くような、屈辱的な陵辱を与え続けた。 そして―― 『俺らより倍の額で落札した奴が現れたみてえだぜ。しかももう完全に買った、に入る。』 「は…ひ、ぅ…」 『残念だなあ、もうキングオブハートのおま●こが堪能できねえのは』 『落札した奴って?』 「ふ、は…ぁあああッ、挿入れて……、足りな…うあッんん!!」 『―――キョウジ・カッシュ、らしい』 『おい、その名前って!?』 「私の可愛いドモンを立派に調教してくれたみたいじゃないか。感謝するよ。これでドモンは――肉欲のことしか考えられない、私の淫乱な肉奴隷だ――」 現れた男はドモンの拘束を外し、連れ去っていった。男達はドモンを連れ去った男の雰囲気とオーラ、瞳を見て、「俺達に買われていたほうが幸せだったかもな」と呟いた。そして彼はドモンを別室の特別プライベートルームへと――。 「ああ可哀相に。だがドモン、もう心配要らないよ。ここで私が、ずっとお前を愛してあげるから」 HAPPY END? [前へ遡って観る][次へ逝って視る] |