雑書庫
M−TGP決勝戦!!
M-TGP!!


いやいやいやいや、今日のM−TGP最高でしたね〜。っあ〜もうヤバかったですよ。期待していたのは「笑い飯」だったんですが…ブラックマヨネーズにすっかり打ちのめされてしまいましたねぇ。
彼らのネタには笑いっぱなしだった。
あのテンポの良さ
ハゲブツブツコンビネーション
最高でした。
そして次点が俺的にもやはり笑い飯でしたねぇ。しかしブラックマヨネーズのあの『押し』の強さに勝てませんでした。
今回の審査員たちは結構厳しかったと思うのですが、それでも笑ってましたね。特に紳助と松本。この2人の評点のつけ方が厳しい感じがしましたねえ。逆に、カウス師匠は評点甘かったですね〜(笑)麒麟は問題外でした。かわいそうなことに。一回戦は良かったけれども(オチがバシッと決まったので)決勝戦はもう要らないように思いました。ブラックマヨネーズを見た後は、笑い飯さえもグダグダに見えた。
それくらいにできあがった笑いだと思います。今回は本当に高レベルでしたね!

◆ 審査員:島田紳助・松本人志・渡辺正行・大竹まこと・島田洋七・ラサール石井・中田カウス(席順)



ということで、今回のM−TGPにまつわる記事を見つけてきました↓(最速記事)

「ブラックマヨネーズ」が優勝 漫才M−1グランプリ

2005年12月25日

 優勝賞金1000万円をかけた若手漫才の勝ち抜き戦「M―1グランプリ2005」の決勝が25日、東京・テレビ朝日スタジオであり、ブラックマヨネーズが優勝した。予選からの参加総数は過去最高の3378組だった。

 ブラックマヨネーズはともに京都市出身の小杉竜一さん(32)と吉田敬さん(32)が98年に結成。オーソドックスな掛け合いにシュールなボケを交える漫才が評価された。



俺もこういうネタ、好きだねぇ〜〜(笑/ニュース番組かよ)
ではトップバッターである笑い飯のダブルボケに圧倒された形でアジアン・南海キャンディーズがスベったような形になりまして、チュートリアルはなかなか悪くはなかったと思います。しかし出てしまったがブラックマヨネーズ。この超絶2人でキレつつもショボいことを言い続ける漫才色に染められ一位に躍り出る。これにより笑い飯は二位に落ち込む。品川庄司は一生懸命さを出すも何とか辛くも三位に出る。タイムマシーンはノーマークだったがデブネタというありきたりなネタで観客を飽きさせてしまい、麒麟のバシィ〜ッとキマったオチで二位に躍り出る。品川庄司はココでお帰り。敗者復活は千鳥。しかし一位のブラックマヨネーズ・二位の笑い飯・三位の麒麟には到底敵わずそのままさようなら。
決勝ラウンドは麒麟のネタの切れ味がないままに終了。笑い飯のネタはなかなかだったが、くどさがあったのもまた事実。ブラックマヨネーズのあの怒りながらもショボいことを言うスタイルで、見事勝利。
審査員の票は真っ二つに割れていたが(ブラックマヨネーズは紳助・松本・渡辺・カウス、笑い飯には大竹・洋七・ラサール)番組をおもしろくするための配慮としか思えないのだが、どうだろうか。確実にネタの上では笑い飯は勝てなかった。実力の差は歴然としていたと思う。




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