雑書庫
テレビCMからの企業キャラクターの人気と活躍!
テレビのCMから人気者に
企業キャラクター

 テレビのCMから生まれた企業キャラクターが今、各方面で注目を浴びている。NTTドコモの「ドコモダケ」、JR東日本の「Suicaのペンギン」、さらにアフラックの「No.1ダック」など。「どうしたら手に入れることができますか」の問い合わせが急増しているというアフラックを訪れ“企業キャラクターの今”を探ってみた。

 ゲームセンターなどでおなじみのクレーンゲーム。今、その景品に見慣れた“きのこ”のぬいぐるみが目立っている。NTTドコモの「ドコモダケ」だ。7月の発売以来、大人気の商品となっている。テレビのCMで企業の認知度を大きくアップさせたキャラクターが、商品としても独り立ちをはじめた趣がある。
 JR東日本の各駅に展開されている「NEWDAYS」などの一部には、Suicaのペンギングッズが並べられている。こちらも「Suica」のCMで愛嬌を振りまいたキャラクターを商品化したもの。ボールペンや携帯ストラップからぬいぐるみまで19アイテムがそろう。
 これらの企業に比較すると最後発になるが、今、急速に注目の度合いが高まっているのがアフラックの「No.1ダック」だ。その名は知らなくても、矢田亜希子のCMに登場するかわいらしいアヒルといえば、ピーンとくる人も多いはずで、9月10日(2005年)のオンエア以来「どうしたら手に入りますか、という問い合わせが日に日に増えています」と話すのは、アフラック販売促進部の吉川由見子さん。ちなみに、同社のHPには「噂のNo.1ダックを手に入れるには?」の項目があるから、興味のある人はチェックしてみては。
 アフラックといえば日本では2003年にコーポレートキャラクターとなった「アフラックダック」が有名で、これをモチーフにしたぬいぐるみの「鳴くんダック」や「チビチビダック」を作成し、ノベルティーグッズとして利用してきた。
 これが非常に好評で、代理店などの現場から「ぜひCMに使用してみては」の声が上がってきた。そこでガン保険、医療保険の契約数1位の座に合わせ、頭に王冠をかぶせるなど装いを新たにした「No.1ダック」を作成して「No.1ダックキャンペーン」を展開。9月10日のCM投入に踏み切ったのである。
「ぬいぐるみをCMに使用するのは全く初めてのことだったので、その効果については本当に未知数でした」と話すのは広報部の杉本麻衣子さんだが、前出の問い合わせの例を出すまでもなく、反響は想像を大きく上回った。
「現場からは、No.1ダック」はあくまでノベルティーグッズとしての位置づけで、これからも商品化する予定はないが、北は北海道から南は沖縄まで、すでに出回った数は200万個に迫るというから驚き。同社の女性スタッフが「社員としての階級は平ですけど、実力はピカ一」と持ち上げるのもうなずける。
 紹介した例は、あくまでも一部。しかし、企業の顔ともいえる企業キャラクターが、その企業の動向までも左右するという傾向は、これからも続きそうである。


アヒルは“家族”や“親しみやすさ”を象徴する動物

「アフラック!」の一言を発しながらCMやセールスプロモーションなど、さまざまなシーンに登場しているのが「アフラックダック」。
 米国ではアヒルは“家族”や“親しみやすさ”を象徴する動物で、その「quack(クアック)」という泣き声が「アフラック」の発音に似ていることから、2000年にコーポレートキャラクターに起用された。そのユニークさから全米の人気者となり、米国本社のCMは最も効果的だった広告に贈られる「エフィー賞」を連続受賞。
 オンエア中の「摩訶不思議編」では「No.1ダック」と“共演”しており、2匹の今後の展開も楽しみだ。



というわけで、人気企業キャラクター、主にアフラックの「No.1ダック」の特集でした(画像もらったので貼ります!つか、写真提供拒否しないでくれて有難う!爆笑) 記事は2005年12月7日・スポーツニッポンより☆


俺は少し前に保険会社のことを色々と調べたのですが、一番いい保険は…アフラックの『エヴァーハーフ』だと思いました。とは言っても、これは40歳台になってから入る、というのでも遅くはないのではないかと思われるのですが、定年頃の歳になってから支払い保険料が半額になる、というものです。年輩の方にはオススメできる商品なので、いろいろと吟味した結果、俺は父と母にこれを入るように薦めまして…契約書の書き方を伝授してました(ネギは保険屋のおばちゃんじゃないっつ〜の!)しかも伝授してたの今日(2005.12.12/爆笑何やってんだか)
今は外資系の保険が安いのでオススメかと思われます。普通の保険屋(第一生命・フコク・明治安田・日本生命…などなど様々ありますが)と外資系(アリコ・アフラックなど、これもたくさんありますね)の保険で充分な内容が示されています

若い扶養者(世帯主でない者)には「医療保障」を重視すること。死亡保険金を高くかけるのは一家の大黒柱である「世帯主」のみでよろしいかと。扶養者らは安く保険をかけ、医療保障に重点を置くべきであると思われます。
事故死の場合は、基本的に普通に安い保険をかけていても死亡保険金の倍額くらい出る、というのが多いので、あまり気にする必要はないのです。また、若いうちは病気になったり、死亡したり、という可能性が低いので「保険は安くかけられる」んですから、そんな保険会社の思うツボにハマってはいけません。普通のサラリーマンなら3000万も出れば上等ではないでしょうか。心配ならば5000万くらいの死亡保障をかけておいて、50歳台になったエヴァーハーフに入る、というのが個人的にはオススメな保険会社の渡り方かと思います。
…って、ネギは別にアフラックの回し者じゃございません(笑)
お金のある方は、「年払い」や「半年払い」などをして支払い金額を割安にし、保険料を節約しましょう。今の時代、そんなにお金のある方がいらっしゃるとは思えませんが、一つのアドバイスとして覚えておくとよいかもしれません。


ちと追加。
親がエヴァーハーフに入ったお陰で、アフラックの人形がもらえるそうです。今日連絡があったとさ(笑/2005.12.19)

アフラックのNo.1ダックの人形が届きました。
…キーホルダー?
ストラップ?
意外にショボくてガッカリしました…(2005.12.25)

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