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教室では話し掛けんなっつってんのに…
よりによってこんなときに…
「しゅーじくんが嫌がってるのよ〜ん。」
「っはぁ?(笑)何言ってんだよっ。タニ何もしてないよな?」
「おー「嘘はNG!なのー。こぉやって触ってたのよ?」
草野に尻を撫で上げられた。
「ひぃ!!」
いきなりでビックリして思わず声が出た。
草野を睨むとほかの奴等に得意面で余裕しゃくしゃく。
「しゅーじくんは俺」
やばい!!!!!
「の゛ぉおっ!!」
草野の脛をオモクソ蹴ってやった。
「どーした!?草野!俺ちょっと保健室連れてくわ!ごめんな皆(笑);」
そう言って俺は草野を引っ張って教室を出てった
「もぅしゅーじくんゴーインvVヒャハッ!スケベッ」
「どっちが……あのなぁ、教室で話し掛けんなっつっただろ?」
「だって…しゅーじがセクハラされてたんだもん…彼氏としては見過ごせないのー。」
「セクハラなんかされてないか「嘘はダーメダーメよ〜ん。 修二苛々してた。それにオシリに手が来たとき可愛い声だしたっちゃ」」
「!?//」
「まっかなお、か、おのぉ〜♪桐谷さ、ん、わぁ〜♪」
「うるせぇ!//と、とにかく教室で話し掛けんの今後一っ切禁止!な?」
「嫌って言ったら?」
「一ヶ月エッチさせねぇ」
「ん〜じゃあチューしてハグしてくれたら止めるなりぃ〜」
「(糞野郎…)//」
ちゅっ
ぎゅうぅ‥‥…
「グフッすーじっ苦しぃ…」
ちょっと仕返し。
強さを緩めて
彰の肩に顔を埋める。
「彰…ありがと、な。」
「…すっ…すっ…すーじ、」
「?んだょ。(もうちょっとなんか違う反応しろよ。はずいじゃん//)」
「俺勃ちそうなのーvV」
「ばっばか!//教室帰んぞ!!」
「修二まっ〔ガンッ!〕いっつー…」
俺の出した
S.O.S.信号に
気付いてくれた
彰に感謝。
END.
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