page2 教室では話し掛けんなっつってんのに… よりによってこんなときに… 「しゅーじくんが嫌がってるのよ〜ん。」 「っはぁ?(笑)何言ってんだよっ。タニ何もしてないよな?」 「おー「嘘はNG!なのー。こぉやって触ってたのよ?」 草野に尻を撫で上げられた。 「ひぃ!!」 いきなりでビックリして思わず声が出た。 草野を睨むとほかの奴等に得意面で余裕しゃくしゃく。 「しゅーじくんは俺」 やばい!!!!! 「の゛ぉおっ!!」 草野の脛をオモクソ蹴ってやった。 「どーした!?草野!俺ちょっと保健室連れてくわ!ごめんな皆(笑);」 そう言って俺は草野を引っ張って教室を出てった 「もぅしゅーじくんゴーインvVヒャハッ!スケベッ」 「どっちが……あのなぁ、教室で話し掛けんなっつっただろ?」 「だって…しゅーじがセクハラされてたんだもん…彼氏としては見過ごせないのー。」 「セクハラなんかされてないか「嘘はダーメダーメよ〜ん。 修二苛々してた。それにオシリに手が来たとき可愛い声だしたっちゃ」」 「!?//」 「まっかなお、か、おのぉ〜♪桐谷さ、ん、わぁ〜♪」 「うるせぇ!//と、とにかく教室で話し掛けんの今後一っ切禁止!な?」 「嫌って言ったら?」 「一ヶ月エッチさせねぇ」 「ん〜じゃあチューしてハグしてくれたら止めるなりぃ〜」 「(糞野郎…)//」 ちゅっ ぎゅうぅ‥‥… 「グフッすーじっ苦しぃ…」 ちょっと仕返し。 強さを緩めて 彰の肩に顔を埋める。 「彰…ありがと、な。」 「…すっ…すっ…すーじ、」 「?んだょ。(もうちょっとなんか違う反応しろよ。はずいじゃん//)」 「俺勃ちそうなのーvV」 「ばっばか!//教室帰んぞ!!」 「修二まっ〔ガンッ!〕いっつー…」 俺の出した S.O.S.信号に 気付いてくれた 彰に感謝。 END. [*前へ] |