[携帯モード] [URL送信]
ぴったり
萩村
「え、会長も寝たの?」

津田
「うん。
少し寝るって。
寝不足だったみたいだし。」

萩村
「そうなの。
会長に話があったのに。」

魚見
「じゃあスズポン、2人が起きるまで、ちょっと付き合ってくれませんか?」

萩村
「いいですよ。
なんですか?」

魚見
「タカ君と今から買い出しに行こうと思うので、家族っぽく見せるためについてきてください。」

萩村
「しょうもない目的で私をネタもの扱いするなぁぁ!!」

七条
「私は私はー?」

魚見
「タカ君の愛人です。」

津田
「どうやって一緒に買い物するんだよ。」

出島
「あと1時間程度で夕食になりますんで、早目に行かないと間に合いませんよ?」

魚見
「それは急がないと。
やっぱり、タカ君だけでいいのでついてきてくれないかな?」

津田
「いいですよ。」

出島
「車出しましょうか?」

魚見
「お気遣いありがとうございます。
でも、そんな大した買い物じゃないので、大丈夫です。」

出島
「そうですか。
では、表門までご案内いたします。」

魚見
「ありがとうございます。
まぁ、タカ君と2人で遭難して、結ばれる展開もありですが。」

津田
「ここは山でもジャングルでもないよ。」

七条
「じゃあ津田君、ついでに、お使いいいかな?
お茶なくなっちゃって。」

津田
「分かりました。
いつものやつでいいんですよね?」

七条
「うん。
お願いね。」

魚見
「いつものやつで分かるなんて、さすが息ぴったりですね。」

萩村
「毎回変えるわけじゃないんで、そりゃ覚えますよ。」

魚見
「なるほど。
じゃあ、タカ君のオ○ニーの周期は?」

津田
「息ぴったりで分かるもんじゃないだろ。」




ウオミーと2人きりで買い物。


[*前へ][次へ#]

11/17ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!