天草シノ、崩壊
津田
「つっ、疲れた…。」
天草
「よく頑張ったな、津田。
今日はここまでだ。」
萩村
「さすがに明日は午後だけにするから、頑張んなさい。」
津田
「うん。
ラストスパートだね。」
七条
「コトミちゃんは？」
コトミ
「Z」
津田
「寝やがったな。」
魚見
「限界だったんだね。
ベッドに運んであげよう。」
津田
「あぁ、俺が運びますよ。」
七条
「じゃあ、私についてきて。」
天草
「脱ぐんじゃないぞ？」
七条
「脱がないよ。」
天草
「胸当てるなよ？」
七条
「もう！
私はビッチじゃないよ！」
津田
「大丈夫ですよ、会長。
ちゃんと制止しますから。」
天草
「精子出すんじゃないぞ！？」
津田
「全くこの人は…。」
魚見
「何かあったんですか？
シノっちの様子が変ですね。」
萩村
「昨日、風呂場で色々あったもので…。」
魚見
「なるほど。
風呂場で…。」
ガチャっ
出島
「失礼します。」
バタン
津田
「大体言うこと分かったんで出てこなくていいでーす。」
出島
「先読みだと！？
私はただ、お嬢様に仕える者としてお嬢様がビッ―」
津田
「100点満点大当たりだよ！」
七条
「もう！
みんなして私のことエッチだとかなんだとか言って！
違うもん！」
ぷっくー
魚見
「そうですよね。
私の中では、七条さんは性癖マスターですし。」
萩村
「それもどうかと思うのですが…。」
七条
「ううん。
私なんてまだまだ…。」
津田
「何に対する謙遜なんだよ。」
天草
「いや、パンツはかずブラ着けず、学校のトイレでイく奴がエロくないわけないだろ！」
津田
「どことなく言うことが男子高校生なんだよなぁ…。」
七条
「シノちゃん、実は男の子！？」
魚見
「だから胸が…。」
天草
「適当なこと言ってっとブッチおか犯だぞ！！(泣)」
津田
「会長、それはあまりにも雑ですよ…。」
心身共にお疲れの会長様がご乱心でございます。
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