短編小説 その5 タマキ「誰も疚しいこと言ってないわよ。ケイったらエッチね///」 ケイ「だっ誰が!!」 ダメだ。この様子じゃタマキに太刀打ちできない。 タマキ「さって…オメカシしちゃいましょ〜ね♪」 ケイ「ひっ!?タマキ…ちょっ…いやぁぁぁぁ〜!!!!!」 そして1時間後… ピンポンパンポン♪ 『エドワードさ〜ん、至急司令室へ御越しください。繰り返します、至急司令室へ御越しください♪』 エド「うん?」 オルゴレ「この放送、タマキじゃないっす?」 エド「あぁ…いったいなんだろう?」 隊内放送を使ってタマキはエドを司令室に呼んだ。 −司令室− エド「お〜いタマキ?」 タマキ「あっ来ましたか、では私はこれで」 バビュン!! エド「呼んだ本人が来てすぐドロンかよ…」 ???「エドワ〜ド〜!!」 エド「あっ?えっ…まさかお前ケイか!!」 司令室に来てすぐタマキが出ていったら今度はケイが現れた。しかも、いつもと格好が違う。そう、先程タマキに強引かつ陰謀により女の子の状態である。 [前へ][次へ] [戻る] |