[携帯モード] [URL送信]

小説 長編
鬼の復讐・・モクゲキ
昨夜、ネジは鬼を見た・・復讐を果たそうとする鬼を・・。


鬼の復讐・・モクゲキ


「鬼を見たって本当かネジ!!」
「・・うん・・。」
ナルトの質問に答えるネジ
「えっとね・・鬼の面をつけてて、髪が長い女で・・・・斧持ってた・・。」
ネジの言葉にナルトが
「斧って・・ネジじゃないのか?」
「ちげーよ、女っつたろうが」
ナルトの言葉にツッコミをいれるネジ
「え・・ネジって女だよな?」
「男ですが、何か?」
ナルトにムカついてきたネジ
「ヒナタには話たのか?」
「・・まだ・・。」
「君達、誰〜?」
黄緑色の長い髪をポニーテールに結わいている
女の子が話しかけてきた
この時、ネジの頭に昨夜見た鬼が、うかんだ
「あんたこそ、だれ?」
とナルト
「ナルト!!失礼だろ!!」
とネジ
「いいよ〜、気使わなくて〜私は、園崎魅音。」
と女の子は名乗った
「俺、うずまきナルト!!で、横の女っぽいのが日向ネジ」
とナルト
「勝手に、俺の名前言うな!!てか、女っぽいってなんだよ!!」
とネジ
「よろしく」
と魅音と名乗る子が笑った


ナルト達はあの後、会った
前原圭一
竜宮レナ
北条沙都子
古手梨花
と一緒に居る
もちろん、ヒナタも魅音も一緒vv
「み〜、なんで雛見沢に来たのですか?」
と梨花
「皆で遊びに来たの」(←ウソ
とネジが笑顔で梨花に言う
「忍の方達が?」
と沙都子
「へ?」
とネジ
「ナルトさんの手帳ですわ」
ナルトの手帳を持ってニヤリと笑いながら言う沙都子
「え?あ?えぇぇぇぇええぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ」
と絶叫するナルト
「ナルト・・お前なぁ〜・・。」
と呆れるネジ
「うん、お休みもらったから・・。」(←これもウソ
とヒナタ
魅音が言った
「・・・ウソ・・だよね?ほんとは何しに来たの?」
その魅音の眼は鷹のような眼だった



ツヅク



↓アトガキ
魅音が怖いっ
ナルト達どうするんだろう・・・(汗

[前へ][次へ]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!