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頂き物の小説
第14話:あとがき



次回予告っ!


恭文「まったく……なのはのムチャにも困ったもんだよ」

ジュンイチ「ホントだな」

恭文「ジュンイチさんにそれを言う資格はないよっ!
 そっちもそっちで、反省が足りないみたいだね……」

ジュンイチ「は、反省してるって!
 だから、なのはに二の舞を演じさせたくないんじゃないか! ちゃんとアイツのムチャは止めるって!」

恭文「ふーん……具体的には?」

ジュンイチ「うーん……今度ムチャしたら、オシオキとしてシャマルの料理の試食、とか?」

恭文「なのはを殺しちゃったら意味ないでしょ!」

シャマル「どういう意味っ!?」





第15話「人間、誰だってひとりくらいは好きになれない相手がいたりする」





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



あとがき



オメガ《2クール目に入って新展開。
 ミス・なのはの再出発からミスタ・恭文とミスタ・ジュンイチのランク試験という新たな流れへと移行した第14話です》

Mコンボイ「本家『とまコン』でいうところの11話か……本家に比べて話数が重なっているな」

オメガ《そこは、オリジナル話をはさんでいますし、当然といえば当然でしょう。
 ただ……本家でもここからミスタ・恭文の試験までは13話で収まっていないんですよ。17話使ってます。
 それを考えると、『とまコン』でも試験本番が3クール目に突入するのは確実、と……》

Mコンボイ「それでなくとも作者のヤツ、さらにオリジナル話をはさむつもりでいるからな……」

オメガ《さっそく次回がそうなりそうですしね。また本家のそれを踏襲していないサブタイトルですし》

Mコンボイ「しかも何やら騒動を予感させるサブタイトルだしな……
 面倒ごとはごめんだぞ、オレは」

オメガ《そんなこと言ってはダメですよ。
 読者はまさにその『面倒ごと』を期待してるんですから》

Mコンボイ「くそっ、なんでこんなことになったんだ……」

オメガ《まぁ、主役ポジションの宿命と思ってあきらめるしかないでしょうね。
 では、恒例の『GM』シリーズの紹介ですが……》

Mコンボイ「今回紹介するのは、あの柾木ジュンイチの妹。
 “柾木家の最後の良心”こと、柾木あずさだ」





柾木あずさ

登場作品:勇者精霊伝ブレイカー

出身:第108管理外世界・地球(アメリカ生まれの日本育ち)

誕生日:7月7日(第108管理外世界の時間軸で1988年生まれ)

年齢:24歳(ヴァイスと同い年)

身長:168cm

体重:極秘

3サイズ:ヴァイスくんにしか教えない♪(by 本人)

血液型:A型(RH+)

体型:はやての標的になる程度にはナイスバディ

髪の色:茶色がかった黒髪

髪型:後ろ髪はポニーテールに。前髪はヘアバンドを駆使して左右に分けている(『けいおん』の律のように)。

瞳の色:空色

職業:ミッドチルダ大学・院生

魔導師ランク:Bランク

使用デバイス:統合型デバイスシステム“四神”
(以下内訳)
 アームドデバイス“レッコウ”
 パワードデバイス“イスルギ”
 インテリジェントデバイス“イカヅチ”
 ブーストデバイス“ゴウカ”

戦闘スタイル:“四神”を構成する4基のデバイスを状況に応じて使い分けて多彩な状況に対応できるオールラウンダー

フォワード内でのポジション:フロントガード(前衛でのフロントアタッカー、ガードウィング等の直衛)

声のイメージ:田村ゆかり





オメガ《ちなみに、こちらの、すなわち『GM』シリーズの歴史の中ではあの『頭、冷やそうか』のセリフは彼女が言っていたりします》

Mコンボイ「たしか、うちの作者が声ネタで言わせたんだったな?」

オメガ《そのために、“ティアナ暴走事件”の際にミス・なのはに件のセリフを言わせなかったくらいですからね》

Mコンボイ「いらんところで全力を尽くす作者だな……」

オメガ《まぁ、いいんじゃないですか? なんと言ってもあの作者ですし。
 一番付き合いの長いキャラであるというのに、このコーナーでミスタ・ジュンイチの紹介した時、声のイメージを公開し忘れるようないい加減な人ですし》



(さぁ、今すぐ8話のあとがきを確認だ!)



Mコンボイ「何をやってるんだ、あのバカは……
 ちなみに、柾木ジュンイチの声のイメージは保志総一朗だそうだ」

オメガ《まったく、私達にフォローさせるなんて、ダメな作者ですね》

Mコンボイ「リアルにうっかりキャラだからなぁ……」



(ごめんなさい、反省しています)



オメガ《ホントに反省してるんでしょうかねぇ?》

Mコンボイ「素でうっかりに気づかないからなぁ、この男……
 オレ達も、被害にあわないように気をつけなければ」

オメガ《いえ、ボスは被害にあってくださいよ。
 ボスの不幸はみんなの笑いの源なんですから》

Mコンボイ「そんなものを笑いの源にするなっ!」

オメガ《まったく、遊び心のないボスですねぇ。
 まぁ、そんなこんなで、今週のあとがきもそろそろお開きですね》

Mコンボイ「次回も、またオレ達の活躍を楽しみにするがいい」

オメガ《あ、私達、次回のメインから外れてますから》

Mコンボイ「またそのパターンっ!?」





(おしまい)


 

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あきゅろす。
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