[携帯モード] [URL送信]

雑記(作品解説や緒注意など)
※魔法少女の掟 そして・・・シモはそこまでやっていいのかという掟



恭文「・・・昨日さ、あるドラマを見たのよ。『名探偵の掟』」

古鉄≪・・・あぁ、アレですか。コメディ形式の推理ドラマで、そういう類のお約束を登場人物がツッコんだり振り回されたりする話≫

恭文「正解。あれ見てて思ったんだけどさ・・・。魔法少女の掟って、この話守ってる?」

古鉄≪・・・あなた、それをこの『リリカルなのは』という作品に問うんですか?≫





(青いウサギ、めいっぱいな疑問顔。そう、あんまり意味がない。だって、掟とかぶっ飛ばしまくってるし)





恭文「無駄だよね。例えば・・・」

古鉄≪まぁ、ここは問題の方に来ていただきますか。なお、ここからは私は黙っていますので。・・・どうぞっ!!≫

なのは「あ、あの・・・どうも。高町なのはです。・・・って、なんで私呼ばれたのっ!?」

恭文「如何に己が魔法少女じゃないかをツッコんでいこうかと。・・・まず、年齢?」

なのは「それは私のせいじゃないよねっ!!」





(白の砲撃手、もっともな事を言う。・・・確かにその通りだ。ぶっちゃけ公式のせいだ)





恭文「あと・・・呪文詠唱ないよね」

なのは「あ、あったよ? ・・・一期だけ」

恭文「あとはスルーかい。あと変身する時も若干おかしいよね。普通に服脱いでないし」

なのは「おかしくないよっ! 普通に服脱いでるよっ!?」

恭文「バカっ! 下着付いてるでしょうがっ!! 黄色の下着がっ!! 魔法少女は下着なんて変身シーンでは出てこないはずなんだよっ!!」

なのは「し、下着っ!? や・・・や・・・恭文君のエッチっ! そんなとこばっかり見てたんだっ!!」

恭文「いや、見てたのはフェイトなんだけど。なのはのは早お」





(バキっ!!)





なのは「・・・バカ。恭文君のバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」(泣き出す)

恭文「あー、なのは。うん、僕が悪かったような気がするから・・・泣くのやめて?」(右頬を押さえる)

なのは「・・・反省してる?」

恭文「してる・・・。一応」

なのは「なら、いい。でも、私だって傷つくんだよ?」

恭文「んじゃ、もう少し優しくする」

なのは「うん、そうして。・・・でも、そのドラマ面白かったよね。私も見てたんだけど」

恭文「もうね、33分探偵とはまた違った意味でヒットよ、ヒット。金曜日の楽しみが増えたね」

なのは「なんていうか、楽しかった。あー、訓練あるのに夜更かししちゃったよ。・・・でも、恭文君と同じ時間に同じドラマ見てたんだね。ちょっとうれしい」

恭文「よし、ビデオ録画しよう。そうすれば僕は休みの日に見れるからなのはと被らない」

なのは「うー、またそうやって苛めるっ!!」





(とかなんとか言ってると話題が変わった)





なのは「そう言えば、この話と別作品とのクロス要望って結構来てるんだよね。電王以外で」

恭文「うん。・・・えっと、平成ライダーで剣(ブレイド)やファイズにカブト・・・でしょ? あとRXに・・・しゅごキャラ」

なのは「・・・しゅごキャラは真面目にアイディア来てるよね。もう書くしかないよ。止まれないよ」

恭文「ありがたいことにね。・・・で、最近の拍手でデカイのが来た」

なのは「でかいの?」

恭文「・・・銀魂」





(場の空気が瞬間的に固まった。それはもう見事に)





なのは「・・・・・・ね、それもうあるよね。確か私の記憶する所では支援MADとかあったよね。ニコニコ動画にタグを見た覚えもあるんだけど」

恭文「ある・・・ね。いや、面白くなりそうではあるけどさ。もう完全に設定新規で作りこんで、クロスですよ。ただ・・・さ」

なのは「ただ?」

恭文「やっぱやばいよね? 将軍様が床屋行った話とか書くと」

なのは「どんな話なの?」

恭文「まぁ、これを見て」(そう言って、録画したディスクを渡す)





(白の砲撃手、見てみる。そして、見ながらどんどん顔が真っ赤になっていって・・・)





なのは「ぜ、絶対ダメっ! こんな話やったら、間違いなくアウトコースだよっ!!」

恭文「まぁ、銀魂はこんな話ばっかじゃないけどね。・・・んじゃ、長谷川さんの裁判話は?」(またまたディスクを渡す)

なのは「・・・見てみるね」





(それを見る。白の砲撃手、頭を抱える)





なのは「・・・あのさ、これ・・・夕方6時にやったんだよね」

恭文「うん、さっきの将軍話もね。アレですよ、やり過ぎたらスタッフは戦闘服着るの。スーツ着て、怒られに行って・・・よし、これなら大丈夫だね」

なのは「大丈夫じゃないよっ! こんな危ない話ばっかりって絶対HP閉鎖だからっ!!」

恭文「・・・んじゃ、シリアス話オンリー? それもやばいでしょ。銀魂はバカやった分シリアスするから楽しいのよ」

なのは「た、確かにそれは・・・。まあ、書くにしてもその辺りは考慮の上だね。だって・・・他の話も相当会話が・・・」






(やばいです。いろんな意味で)





恭文「まぁアレだよ。なのはは大人の女性だから平気でしょ」

なのは「平気じゃないよっ! と、とにかく・・・今回はここまでっ! お相手はシモは苦手な高町なのはと」

恭文「一応平気な蒼凪恭文と」

古鉄≪シモは好物です。古き鉄・アルトアイゼンでしたっ! では、また次回にっ!!≫










(三人で色々違いに悩みながらエンディング。
本日のED;DOES『曇天』)






[*前へ][次へ#]

9/50ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!