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雑記(作品解説や緒注意など)
※最近の事 そして、僕が気づいたとまとのだめなところ(4/15分)



古鉄≪・・・またキツイタイトルからいきますね。で、どうしたんですか≫

恭文「えっとね、最近やり始めたの」

古鉄≪なにをですか≫

恭文「とらいあんぐるハート1・2・3のDVDエディション」





(ちょっと照れ気味に青い古き鉄が言う。青いウサギ、とりあえず銃を構える。もっと言うとウサ・ルプス・ビームライフル)





恭文「いきなり攻撃行動はやめてもらえますっ!? そしてとりあえずで銃を構えるなっ!!」

古鉄≪気にしてはいけません。で、どうしてまたR18なエッチシーン満載なゲームを買ったんですか≫

恭文「その言い方やめいっ! 仮にも本当の意味での原作だよっ!?」





(注:ご存知の方も多いと思いますが、リリカルなのははとらいあんぐるハート3からのスピンオフアニメだったりします)





恭文「いや、作者がくれた」

古鉄≪・・・あの人、人の面倒見る余裕ありましたっけ≫

恭文「うんとね、これからとらハ話やるのに知っておかなきゃいけないから、予習しといてって言われて。
ほら、フィアッセさんとか出始めたし、僕も御神流の技使えたりするから」

古鉄≪納得しました。で、それがこのタイトルとどうつながるんですか≫

恭文「えっとね・・・。まずゲームの感想からいこうか」

古鉄≪焦らしますね。あれですか、焦らせばなんでもテクニシャンと思ってるんですか? だから本編も21話までへタレ臭い出まくりで・・・≫

恭文「うっさいわぼけっ! ・・・とにかくよ、最初に」

古鉄≪フィアッセさんシナリオクリアしたんですか≫





(青い古き鉄、首を横に振る)





恭文「フィアッセさんシナリオは、美由希さんのお話クリアしないと攻略出来ないのよ。なので、一発目は・・・」

古鉄≪美由希さんシナリオと≫

恭文「うんにゃ、忍さんシナリオを。いや、発情期ってすごいんだね。あれ、ヒーリング結界で抑えるってそうとう無理があるんじゃないかとやってて」





(ビシュンッ!!)





古鉄≪・・・なんでそこで忍さん行くんですか、あなた≫

恭文「その前に僕はなんでいきなりおのれが撃ってくるのかを聞きたいかなっ!? うん、かなり力強くねっ!!」

古鉄≪当然でしょう。『だめならば 撃ってしまえよ 蒼凪恭文』・・・と、織田信長さんも言って≫

恭文「んなわけあるかボケぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

古鉄≪とにかく、どうしてそうなったんですか。そんなに発情期行きたかったんですか?≫

恭文「・・・すこし」

古鉄≪淫獣ですね≫

恭文「ただ、それだけじゃないのよ。幕間その5でイレイン出したから、その辺りどうなってるのかを確かめる意味合いでもね」





(・・・本当だよ?)





古鉄≪まぁ、納得しておきましょう。それで、美由希さんやフィアッセさんのお話は?≫

恭文「うん、それもやった。・・・おかげで美沙斗さんがすごいというのがよくわかったよ。
で、フィアッセさんルートをこの話で書くなら・・・っていうのも、作者それであれこれ考えてるみたい」

古鉄≪そうですか。・・・えっと、資料によるとフィアッセさん病気なんですね≫

恭文「そうだね。この辺りの話も出せたらいいよね。・・・あぁ、なんか最後が被る予感がひしひしと」

古鉄≪とにかく、話を戻しましょうか。なんですか、このタイトル≫

恭文「そう、僕は気づいたのっ! このとまとには・・・ぶっちぎりでだめなところがあるっ!!」





(どこかで聞いたようなBGM。もっと言うと、運命の一小節)





古鉄≪あれですか、電車シーンがスカスカとか、最後駆け足だったとか、もうちょっとはやてさんとかはやてさんとかはやてさんとかの出番を削ってシーンをすっきりさせた方がよかったとか≫

恭文「そこは作者のまじめな反省点でしょうがっ! そういうことじゃないのよっ!!
それよりも重大で、根っこの部分なんだよ」





(どこかから抗議の声が聞こえるけど、きっと気のせいだ。・・・気のせいだっ!!)





古鉄≪では、それはなんですか≫

恭文「それは・・・」

古鉄≪それは・・・?≫

恭文「この話っ! 妹キャラが一人もいねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」





(再び流れるBGM。もっと言うと、運命の一小節)





古鉄≪・・・そんなことはないでしょう。居るじゃないですか、スバルさんとか、キャロさんとか、ヴィヴィオさんとか≫

恭文「・・・じゃあ、聞くけどさ、アルト」

古鉄≪はい≫

恭文「あやつらにとらハ2の知佳ぼーを超えられる?」





(その問いに青いうさぎ、瞬時に答えた。それはもうすばらしいくらいに)





古鉄≪無理ですね。他ならともかく、この話の中でのスバルさんやキャロさんヴィヴィオさんではアウトですよ≫

恭文「でしょ? まず、スバルは妹っていうよりフランクな友達だし。・・・まぁ、スバルにお兄ちゃんとか言われたら、ちょっとグっとくる」

古鉄≪ヴィヴィオさんも、最初の段階で私達が『友達として接して欲しい』と言ってるおかげで、呼び捨てで普通にツッコミとかも入れますしね。
あと、最近あなたの影響か性格が強くなってますし。最初のころの面影ないですよ≫

恭文「まぁ、いいことだけどね。ヴィヴィオはなんだかんだで色々大変な子だから。そういうの含めて笑ってるとこ見るのは、やっぱりうれしいよ。
で、キャロだよ。・・・無理でしょ?」

古鉄≪無理ですね、もうあの人引き返せない所にいますし。あなたのせいで≫

恭文「僕のせいじゃないからっ! キャロがどうしてあんな強くなってるのか、僕にもどうしてかわからないんだよっ!!」

古鉄≪またまたー。ほら、よく言うでしょ? 恋する女の子は、男で変わると・・・≫

恭文「変わり過ぎだからっ! あと、別にキャロとはそういうことはないっ!!」





(どこかでまたまた叫ぶ声がしたけど、きっと気のせい)





古鉄≪でも、だめなところはまだまだあるでしょ。あなたが天然フラグメイカーなところとか。
フェイトさん本命と公言し続けているから、何とかなっているだけで≫

恭文「ま、まぁ・・・ね。でもさ、妹養分が若干足りないと思うのよ。フェイトにしてもそうだけど、基本的には年上だし」

古鉄≪それはそうですね。・・・あ、そういえばティアナさんはどうなるんでしょ≫

恭文「うーん・・・ティアナか」










ティアナ「お、お兄ちゃん・・・なんて、呼べるわけないでしょうがこのバカっ! 私のお兄ちゃんは一人だけよっ!!」(クロスミラージュ乱射)

恭文「ま、待ってティアナっ! つーか、僕はなにも言ってないからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」










古鉄≪・・・終わっておきましょうか。これはキャラ設定を考えると若干無理があります≫

恭文「そうだね、終わろうか。というわけで、ここまでのお相手はスバルの妹養分に期待している蒼凪恭文とっ!!」

古鉄≪古き鉄・アルトアイゼンでしたっ! それでは・・・またっ!!≫










(二人、カメラに手を振る。その様子を映しながらカメラがフェードアウト。
本日のED:『魔弾』)






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