雑記(作品解説や緒注意など)
※第二回・とまと同人誌化計画討論会(ちょっと進展しました)
恭文「・・・・・・ググれカスとは良く言ったもので、きっと昨日までの僕達は努力が足りなかった」
ミキ「まぁ、そこに作者さんが異常に人見知りで恥ずかしがり屋で内気だというのがあるよね」
(小さい頃から、友達を作るのと人と話すのは凄く苦手でした。
疎外感? 一人ぼっち? いや、僕は一人で居る方が楽しいし)
恭文「そんな引きこもり気質な上に、いつぞやのアレで他の同人作家さんと関わりを持つ事が非常に怖くなった作者が」
ミキ「作者さんが?」
恭文「小説の挿絵の依頼を受け付けてくれているサイトさん、見つけましたー! というか、もう決定っ!!」
(鳴り響くファンファーレ。奥の方で涙を流す作者は、みんな見ない振りをした)
ミキ「あ、そうなんだ。・・・・・・それで、誰なの?」
恭文「その話をする前に、一つ重要なお知らせがあるの」
ミキ「お知らせ?」
恭文「あのね、作者はもうみんな大体知ってると思うけど、パソコン関係詳しくないのよ。
だからこの管理や運営が簡単なとこでサイト作ったくらいだしね」
ミキ「あぁ、そんな事言ってたね」
恭文「まぁ、依頼する前に気づいたんだけど・・・・・・データ販売用の元データの作り方、わかりませんっ!!」
(そして更に号泣する作者。またまた鳴り響くファンファーレ)
ミキ「いやいや、それダメだよねっ! イラスト頼みたい人が決まっても、そこがちゃんと出来ないと作れないよっ!!」
恭文「ミキ、良く分かったね」
ミキ「分からないわけないよっ!! ・・・・・・で、どうするの?」
恭文「とりあえずさ、見切り発車でメロンブックスさんに販売元は決めたのよ」
ミキ「あ、そうなんだ」
(この辺り、クレジットカード以外でも支払い方法がかなりあるのが要因です)
恭文「で、そこのサイトさんとかネットとかで調べて・・・・・・まずは圧縮データ作りだね。
イラスト依頼する前に、そこがちゃんと出来るようにならないと意味がない」
ミキ「なら、そこを勉強だね。確かそれ用のソフトウェア、ダウンロードしてるんだっけ」
恭文「うん。だからそれも含めて色々調べてまた頑張るのさ。
というかあれだね、合言葉は『ググれカス』だよ。聞く前に調べるのさ」
ミキ「うん、そこ大事だね。まずは自分から動いていかなきゃ」
恭文「同人誌作るのも、基本ロンリーソルジャーで頑張るしなぁ。今のうちに苦労して、アレコレ覚えておかないと」
(まぁ何にしても、亀の歩みだけど進展はしているという報告だけ)
恭文「・・・・・・でね、先日の拍手で作者が安めのペンタブレットを買ったという話をしたと思うけど」
ミキ「『3年待ってください』だったよね」
恭文「うん。・・・・・・もっと『早く始めてれば』と、相当後悔してるらしい。
あ、でもね。ちょっとずつでも絵の練習始めて、痛感した事があるんだって」
ミキ「なに?」
恭文「・・・・・・アニメって、イラストって、形になるだけでも奇跡なんだって」
(鳴り響く三度目のファンファーレ。なお、作者はまだ泣いている)
恭文「あれですよ、自分で『描けるようになろう』って決めてから感じたのよ。
・・・・・・絵が一枚完成するってさ、尊いのよね。凄いのよね」
ミキ「それはそうだよ。一生懸命描いてそれでなんだし」
恭文「あれだよ、やっぱイラスト頂いた事に対してもっと感謝しないと。作者は感謝が足りないと反省したのよ。
というかあれだね、アニメも凄いんだよ。作画崩壊したって凄いんだよ。それが形になっただけで奇跡なんだから」
(だから、StS第8話とか24話とかも奇跡なんだ・・・・・と、思うようになった)
恭文「つまりアレだよ。・・・・・・このサイトにイラストをくれた全ての人に、ありがとう。
そして、イラストを描いている全ての人に、ありがとう。アニメーターさんにありがとう・・・・・だよ」
ミキ「・・・・・・恭文、それどこのエヴァかな。いまそれっぽい音楽流れてきたんだけど」
恭文「いいのよ。もうこれからは絶え間ない感謝の気持ちを持ってアニメを見るよ。そしてイラストを見るよ。
絵が動いているとか、絵が出来ているだけで一つの奇跡なんだ。だから僕は・・・・・・いや、人類はそれに感謝しないと」
ミキ「いや、そこまでっ!? そこいっちゃうと、普通に宗教かなにかなんだけどっ!!」
(問題はない。だって奇跡なんだから)
ミキ「・・・・・・ま、あとは書き下ろしとかだよね」
恭文「そこも考えてる。書き下ろしのお話を二つと、簡単な設定資料を」
(ただ、あんまり詳細な設定資料をバーンと載せるのも厨二的かなぁと考えていたり。
・・・・・・あ、それはそれで纏めて売りだせばいいんだ。そうだそうだ)
ミキ「いやいや、そういうのあるけどそれって商業誌が主だよねっ! 同人誌でやるってどうなのかなっ!!」
恭文「もしくはアレだ、Wiki作るとか? 言うなら『とまpedia』だよ」
ミキ「・・・・・・恭文、さすがにそれを作者さん自らやるって痛いんだけど」
恭文「大丈夫。やるのは作者だから、僕達は全然痛くない」
ミキ「あ、それもそうだね」
(ふざけるなー! そんな痛い事絶対やるかー!!
有志の人が作ってくれたとかならまだ分かるけど、作者自らは絶対ないからっ!!)
ミキ「とにかく、とまpedia的な設定資料と」
恭文「あくまでも簡潔に、そしておまけ的にだけどね。
あとはイラストのサイズとか? そこも良く分からないから」
ミキ「本当に素人同然なんだね」
恭文「それでも頑張るよ。うん、作者は頑張っていきたいから。
というか、アレだね。ドキたまも出来るなら同人誌にしていきたいね」
ミキ「あ、そうだね。現在進行形で連載してるものだし」
恭文「最近ちょくちょく修正してるのも、その辺りが原因だから。
だからしゅごキャラのイラスト関係調べて見まくってたわけだし」
(まぁ順番的にはFSからになりますが)
ミキ「なら、まずは圧縮データの作り方だね」
恭文「そうだねー。・・・・・・それを超えないと、僕達は同人誌になれないから」
ミキ「というか、書き下ろしの話って何考えてるの?」
恭文「えっとね、一つはもうアイディア出来てるの。
それでもう一つは・・・・・・シルビィ達との同窓会?」
ミキ「それもどうなのっ!? FSなのにっ!!」
恭文「うん、だろうね。てゆうか思いつきで言っただけだし」
(というわけで、第三回の会議に・・・・・・続く?
本日のED:Rita『Little Busters! -Little Jumper Ver.-』)
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