雑記(作品解説や緒注意など) ※エリオがラブプラスにハマりまくっているらしい・おかえり 恭文「さて、拍手の116とか117でも話してるけど、エリオが・・・・・はぁ」 フェイト「ねぇ、あれから4ヶ月とかそれくらい経つよね?」 あむ「でも、ハマってるんです。あたしとやってるラジオで、失恋したリスナーにすっごい勧めてましたから」 フェイト「・・・・・・そっか。まだ、継続中なんだ。うん、予測出来てた」 恭文「で、今回はそれだけじゃないの。・・・・・・この間、エリオの誕生日があったでしょ?」 フェイト「あ、うん」 (なお、エリオの中の人の誕生日の話です) あむ「その時に、まぁ・・・・・・その、あたしとやってるラジオで、寧々さんの中の人をゲストに呼んで」 フェイト「はぁっ!?」 あむ「誕生日企画で、エリオ君を誉めてもらおうという話になって」 フェイト「それで・・・・・・えぇっ!!」 (ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9573259 なお、タイトルは『井上麻里奈、ラブプラスを語る。 おかえり』です) 恭文「もうさ、放送聴いたけどすっごいはしゃぎようだったよね」 あむ「一週間前から覚悟してたとか、去年くらいから考えてたとか言ってたしね。 あれですよ? 『この番組なら、絶対にやってくれると信じていました』って・・・・・・こう」 フェイト「うぅ、ごめんねあむっ! というか、番組スタッフさんもごめんなさいっ!! エリオ、本当はすごくいい子なんですっ! ただ、こう・・・・・・癒しを求めてるだけなのっ!!」 (閃光の女神、保護責任者として色々思うところがあるらしい。かなり必死に謝っている) フェイト「それで、どんな事したの?」 恭文「えっと・・・・・・針に糸通してみかんを綺麗に剥いたりして、それで皆口裕子さんに誉めてもらうの」 フェイト「うん。・・・・・・え、それだけ?」 恭文「そうだよ。でも、皆口裕子さんのボイスが破壊力デカイから、喋るだけでも癒されるの。あぁ、あれに関してはエリオが真面目に羨ましい」 あむ「そうだね、あたしも側に居てかなり来たもん。・・・・・・ハマる気持ち、ちょっと分かったかも」 恭文「それで、最後にケーキを皆口裕子さんにあーんってしてもらったでしょ?」 あむ「してた。『すみません』と言いながら、エリオ君はすごく幸せそうだったよ」 フェイト「そこまでなんだ。というか、エリオ・・・・・・どうしよう」 (閃光の女神は、保護責任者として非常に心配らしい) 恭文「ダメだよ、キャロは勝てないよ。魔王どうこうって話じゃなくて、癒しレベルが違い過ぎるよ てゆうか、僕だってあれは揺らぐ」 フェイト「・・・・・・私、癒されない?」 恭文「ううん、フェイトはちゃんと癒されるよ? ただ、あれは年季を積み重ねた大人の女性の癒しなのよ。 フェイトは10年後なら同じ領域に行けるけど、今は無理じゃないかな。だけど、僕は恋人だもの。やっぱりフェイトの方が好きー」 フェイト「あ、あの・・・・・・ありがと。そう言ってもらえると、すごく嬉しい」 (・・・・・・また甘くなってる。見つめ合って、両手を繋いでいちゃいちゃしてる) あむ「あの、イチャつくのやめてもらえますっ!? てーか、なんでフェイトさんまでそうなるんですかっ!!」 フェイト「い、イチャついてないよっ! 私とヤスフミは、ちゃんと健全な付き合い方をしてるよっ!?」 恭文「そうだよ。別に人前でラブラブとかもしないし、チューとかもしないし」 フェイト「変な会話とかも基本的にしてないし・・・・・・ほら、私達イチャついてないよ?」 あむ「・・・・・・自覚ないって、どういうことだろ。 てゆうか、フェイトさんはもういいの。もうこういうキャラだって分かってるし」 (現・魔法少女、色んな意味でひどい発言をする) あむ「でも、なんで恭文までっ!? アンタ、こういう時ツッコむ人間じゃんっ!!」 恭文「・・・・・・うー、やっぱりフェイトは癒されるなー。こうやって手を繋いでるだけでも幸せ」 フェイト「だったら嬉しいな。・・・・・・私も、同じだから。 でも、エリオの事はどうしよう。さすがにハマリ過ぎな気が」 あむ「いや、その前に手を離しません? まずそこからですって」 (だけど、当然のようにそんな声は届かない。これが、人生) 恭文「下手に引き剥がすと、代わりの物を求めるか、潰れる可能性があるしなぁ。 ほら、ライナスの毛布とかってあるじゃない? あれと同じだよ」 (ライナスというのは、スヌーピーに出てくる毛布を持ったキャラクターです) あむ「いや、ゲームだよねっ!? てか、そこまでなんかいっ!!」 フェイト「熱が冷めると思ってたけど、この調子じゃあ・・・・・・だよね」 あむ「あたしは、その前に手を離すべきだと思うんですけど」 フェイト「だめだよ。・・・・・・私、ヤスフミの事一杯振り回してたし、傷つけてもいたから。 だから、恋人として仲間として、一番の味方で居ようって決めてるから」 あむ「それと手を繋ぐことと、どう繋がるんですかっ!? あたし、分からないんですけどっ!!」 フェイト「繋がるよ。だってその・・・・・・リアルラブプラス、頑張ろうって決めてるし」 (それを聞いて、現・魔法少女は頭が痛くなる。でも、他の二人は気にしない) 恭文「やっぱりアレだよ。男は癒しを求めるからさ。 前にも話したけど、キャロが魔王化してるせいでこれなんだよ」 フェイト「キャロの隣だと癒されなくて、癒されるためにこれ・・・・・なんだね。 というかヤスフミ、キャロって今どうしてるの? DS壊すとかなんとか言ってたのに」 恭文「必死に止めて納得させたよ。それで、女を磨くために大自然の中で修行してる。もっと言うと、篭ってる」 フェイト「それは仕事場の話だよねっ! というか、女って大自然の中で磨けるのっ!?」 恭文「さぁ、僕には分からないよ。とりあえずあむ・・・・・・頑張ってね」 あむ「ごめん、あたしがんばれないかも。てゆうか、皆口裕子さんが素敵なのは分かるけど、アレは・・・・・・なぁ」 フェイト「あむ、私はあむとだったら、エリオともお似合いと思うし」 あむ「いきなり何の話してんですかっ!? 脈絡が無さすぎてワケ分からないですしっ!!」 恭文「あむ、頑張ってね」 あむ「アンタも乗るなぁぁぁぁぁっ!!」 (現・魔法少女の叫びは、二人には届かなかった。そして、今もなお二人は手を繋いでいる。 本日のED:KOTOKO『涙の誓い』) [*前へ][次へ#] [戻る] |