雑記(作品解説や緒注意など)
※リリカルなのは劇場版の、応援CMを作ってみた&相馬さんマジぱねぇっす
恭文「というわけで、こんな拍手が来ました」
(劇場版CM@〜恭文&アルトアイゼン〜 )
あむ「あぁ、だからここでやろうって言う話なんだね」
恭文「正解。現在、2010年の1月12日。あれだよ、初報道されてから、実に一年半だよ。
ようやく劇場公開まで間近だし、とまとでも支援をしようと思う」
あむ「うん、いいことだよ。というか、みんなで見に行くし、盛り上がってくれるといいよね。で、それを恭文とアルトアイゼンでやると」
恭文「うん。なお、映像はバージョン10くらいを想像してください。もしくは、脳内補完で。・・・・・・では、スタート」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
恭文「最初に言っておくっ! 僕はかーなーりやる気だっ!!」
古鉄≪ついでに言っておきましょう。ついに、私達が伝説になります≫
恭文「そうそう、アルトっ! ついにフェイトがスクリーンデビューだよっ!!」
古鉄≪そうですね。そして、私達もスクリーンデビューですよ≫
(テロップ:出ません)
恭文「描かれるのは、ジュエルシード事件。フェイトがフェイトとしての時間を始めた時のお話」
古鉄≪ワルキューレの騎行と共に引かれるトリガーと、放たれる脅威の砲撃。
まだ9歳のフェイトさんは、これにどう立ち向かうのか≫
恭文「そして、僕達はジュエルシード事件にどう立ち向うのか」
古鉄≪果たして、アリサさんとすずかさんの出番は何秒あるのか。見どころは非常に沢山ありますね≫
恭文「そうだね」
(テロップ:劇場版なので、魔砲少女分はいつもより多めです。そして、この二人は出ません)
恭文「さぁ、お前の罪を数えろっ!!」
古鉄≪まさしく最初からクライマックスな物語、ぜひお楽しみください≫
(テロップ:果てしなく自由な二人ですが、温かく見守ってあげてください。
・・・・・・そうして、タイトルが出る)
恭文・古鉄≪「劇場版 魔砲少女リリカルフェイト The MOVIE 1st」≫
(テロップ:劇場版 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st)
恭文「2010年、1月23日、全国ロードショーッ! さぁ、暴れるぞー!!」
古鉄≪というか、私達主役ですしね。気合い入れないと≫
恭文「最後に言っておくっ! フェイトはかーなーり・・・・・・僕の嫁だっ!!」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
恭文「・・・・・・よし、これで劇場版も安泰だね。いやぁ、よかったよかった。
あれだよ、きっとワンピース超えられるよ。それで今度ははやても出るセカンドとか出来るよ」
あむ「出来るかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
(現・魔法少女、とってもいい叫びでツッコむ)
恭文「あむ、どうしたの? そんな血圧上げちゃって」
あむ「上げるに決まってるでしょっ!? なにこれっ! てーか、劇場版の宣伝してないしっ!!」
恭文「いやいや、してるじゃないのさ」
あむ「してないからっ!! ・・・・・・よし、色々考えていこうか。
まず、この劇場版のタイトルは? ムービーとかファーストとかいらないから、重要なとこ言って」
恭文「劇場版」
あむ「そこじゃないっ! そこの一つ後だからっ!!」
恭文「・・・・・あ、あそこか」
あむ「そうそう。そこだよ? じゃあ、もう一回考えた上で、言ってみようか」
恭文「うん。・・・・・・魔法少女リリカルフェイト」
(青い古き鉄、当然のように言い切った)
あむ「そこから違うよっ!? 劇場版のタイトルは、『魔法少女リリカルなのは』だからっ!!」
恭文「・・・・・・あむ、エイプリルフールまでは、だいぶあるよ?」
あむ「なんで即行であたしの言う事を嘘って決めつけられるわけっ!? マジ信じられないんだけどっ!!」
恭文「だいたい、魔法少女はトリガー引かないのよ? 魔法少女は、腕にあんな分厚い装甲なんて、つけないのよ?
魔法少女は、胸元にガンダムとか勇者ロボでありそうな装飾品なんて、つけないのよ? それにそれに、魔法少女は」
あむ「あぁ、もういいからっ! うん、そうだねっ!!
アンタの言いたい事は凄く分かったっ! でも、なのはさんが主役なんだよっ!?」
恭文「で、新デザインのフェイトは、そういうの付けてる? バルディッシュがゴツくなったけど、それだって、まだ許容範囲内でしょうが。ようするに」
あむ「だから、もういいってっ!!」
(現・魔法少女、とりあえずジュースを飲む。飲んで・・・・・・落ち着く)
恭文「何より、僕の中ではそういうことになってるから。僕的には、今回の劇場版はフェイトが主役だから。
まぁ、みんなはなのはが主役って言う意見もあるだろうけど、僕はこう思っているというのを、みんなに知って欲しくて」
あむ「うざいっ! それ、前に雑記で言ってたキャッチボール下手な人じゃんっ!!
マジ普通にこの状況でそれ言われるとうざいから、やめてっ!?」
恭文「てゆうかさ、なのははだめだって。だって、こんなMAD見つけちゃったし」
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9282491
なお、タイトルは『なのはさん VS 御坂美琴』です)
あむ(鑑賞後)「・・・・・・なのはさん、こんなことしてたんだ」
恭文「編集が素晴らし過ぎて、泣けてくるの。というか、空海がまた・・・・・・」
あむ「というかさ、空海の右手でアレは消せるの?」
恭文「『異能の力』なら、なんでもだしね。
僕達の魔法も、一応それだから、消せると思う」
あむ「でも、魔術や超能力と全然違うし」
恭文「超能力はともかく、魔術とは近いよ?
プログラムは、魔術術式の発展形とも捉えられるし」
あむ「あ、なるほど。詠唱とか、魔法陣とか、そういうのもあるしね。・・・・・・だけど、すごいなぁ。空海」
恭文「そうだね。空海はすごいよ。相馬さん、マジぱねぇっす」
(『だから、俺はそんな力ねぇってっ! 第一、有ったらしゅごキャラもたまごも消せるだろうがっ!!』・・・・・・という声は、気にしないことにした)
恭文「とりあえず、アレだよ。劇場版は楽しみだねって言うのと、空海の右手がスクリーンで唸るのも楽しみだねってことだね」
あむ「あ、なのはどうこうとは関係なくだよね。ほら、あの・・・・・・シャナとかも、やったしさ」
恭文「うんうん、そうでしょ? そして、劇場版の主人公は、フェイトなんだよ。そして、フェイトは僕の嫁なんだよ」
あむ「それはいらないからっ! てゆうか、普通にそれも劇場版とは関係ないよねっ!?」
(そして、二人は劇場版を見に行く予定について、話しあうのだった。
本日のED:上条当麻(CV.阿部敦)『ゼロからの逆襲』)
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