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雑記(作品解説や緒注意など)
※作者がセカンドライフに夢を見たようです



恭文「さて、携帯から拍手が遅れないという素晴らしい症状に見舞われているわけですが」

あむ「普通に問い合わせの返事もないんだよね。今日またおくったのに」

恭文「作者は編集に携帯使ってないから、症状が治ってるかどうかも分からないときてる。ありえないよね」

あむ「で、タイトルのセカンドライフってなに?」

恭文「細かい事はググってもらえればよしとして・・・・・・メタバース(仮想空間)で、暮らしていくってゲーム・・・・・・って言うのかなぁ」





(現・魔法少女、色々と疑問顔。よく分からないらしい)





恭文「セカンドライフを礼に上げると、リンデンドルって言う仮想通過があるの。で、それでお買い物とかする」

あむ「それって、やっぱゲームだよね? モンスター倒して手に入れたりとかさ」

恭文「ところがどっこい、ここからが違うのよ。
まず一つに、その通貨は、現実の通貨に換金出来ること」

あむ「・・・・・・え、どういうこと?」

恭文「まぁ、レートは変動してるんだけど、大体リンデンドルの半額くらいで、現実通過に換金出来る。
ようするに、中で沢山お金を稼いで現実通貨に換金したら」

あむ「そのまま、お金が自分の手元に手に入るってことっ!?」





(現・魔法少女の驚きの言葉に、青い古き鉄は頷く)





恭文「で、セカンドライフ内でお金を稼ぐためには、自分でアイテムだったりアトラクションを作る必要があるのよ」

あむ「・・・・・・ごめん、どういうことかもうちょっと詳しくお願い」

恭文「あむ、アバターって分かる? ネット用語のひとつだけど」

あむ「・・・・・・ごめん、さっぱり」

ミキ「アバターって言うのは、ネット上で自分が使うキャラクター・・・・・・って定義でいいのかな?」

恭文「それで、大体合ってるはず。で、そのあばたーが着る装備とかを、作る機能がセカンドライフにはあるの。そういうのを売って」

あむ「リンデンドルを稼ぐ?」

恭文「そうそう。で、アバター関連だけじゃなくて、他の人のアバターが遊べる施設を造って、その入場料とか、遊覧寮で稼いだりとか」

あむ「・・・・・・なんか、すごいのがあるんだね。てーか、あたし付いていけてないよ」





(なお、歴史としてはもうそろそろ10年いくらしい)





恭文「で、作者は少し考えた。とまとの同人誌計画というのを、ずっと考えてたのよ」

あむ「あぁ、拍手であったやつだね。・・・・・・ま、まさか」

恭文「そう、そのまさかだよ。とまとをセカンドライフ内で・・・・・・売るっ!!」





(衝撃的な発言に、周りがざわめく。一同、余りの事に唖然とする)





あむ「・・・・・・マジ?」

恭文「まぁ、唐突の思いついたので、ツッコミどころ多数なのは認める。でもさ、同人誌作るに当たって、色々考えちゃったのよ。
印刷費用はかかるし、売る場の問題もある。デジタル書籍化もありだけど・・・・・・とか、かなり色々? てーか、売れるんだろうか」





(青い古き鉄、そこが非常に疑問らしい。まぁ、作者も同じくだ)





恭文「あとは、さっき言った作成機能を使って、とまとのグッズ作成して、中で販売とか?」

あむ「あ、それならまだイメージしやすいね。例えば?」

恭文「あむのフィギュア。てーか、なのはやフェイト、スバルとティアがやったような、ピロー的な感じ?」

あむ「ちょっとっ!? それもうとまとと関係ないじゃんっ! むしろしゅごキャラだしっ!!」

恭文「まぁ、そこは冗談だよ。・・・・・・ストフリノロウサボディのぬいぐるみとか、リーゼフォームとか、ヴィンクルムフォームのアバターパーツとか」

あむ「まぁ、それならまだなんとか・・・・・・でも、出来るの?」

恭文「とりあえず、やってみてからだね。同人誌化も、もうちょっと考えたいなぁ」

あむ「ちなみにさ、そのセカンドライフってので、思いっきり稼いでる人ってかなりいるの?」

恭文「いや、極僅からしい」





(現実は、いろいろと厳しいらしい)





恭文「実際問題、そういうことしてるのは今まで沢山居るだろうしね」

あむ「競争相手が多いってことか」

恭文「そうだね。普通にとまとのアバターパーツ売ったり、小説を新規エピソードも追加で売るだけじゃ、食っていけないよ。むしろ、行けたらびっくりだ」

あむ「あとさ、そのセカンドライフが出来る環境の人が、とまとファンの中にどれだけいるのかって話にもなってくるよ? まずそこから考えなおす必要があるんじゃ」

恭文「確かにそうなのよ。新規層の開拓と考えると手段は悪くないだろうけど、問題は山積みだって」

あむ「ここはさ、普通に本作るのを考えるべきだと思うな。もしくは、他のそういうメタバースっての? あるかどうか調べるとか」

恭文「まぁ、一応無料でもう始める予定なんだけどね。元々興味はあったから」

あむ「先走り過ぎないっ!?」

恭文「大丈夫。何事もチャレンジだよ」










(だけど、このチャンレンジはコケると思う。現・魔法少女は、強く思った。
本日のED:いとうかな子『escape』)




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あきゅろす。
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