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雑記(作品解説や緒注意など)
※StS・Remixで改善したいところを考えてみた



恭文「というわけで、12/1時点で結構スローペースな感じで話を進めているRemixだけど」

ミキ「更新スピードじゃなくて、話の内容だね」

恭文「いやさ、最近また色々考えて、改善点を見つけたのよ。というか、ミキが見つけた」

ミキ「うん。Remixでボクの出番あるかも知れないし、一応復習してたの」





(なお、設定上ミキはRemixには出せませんので、あしからず)





ミキ「それで、早速話に入るけど、後半の地上本部襲撃事件とフェイトさん対トーレとセッテの話、ボク的には問題だと思うんだ」

恭文「というと?」

ミキ「まず、地上本部襲撃事件に関しては、装備なしでの警備とか、六課隊舎に残った組の対処のまずさとかを恭文やなのはさんのお兄さんが話してたよね」

恭文「うん、結構前の拍手の返事でね」

ミキ「あと、24話も話の構成自体に話が向いていた。
だけど、今回僕がツッコむのはそこじゃないんだ。それは・・・・・・コレ」





(1・捕獲対象となっていたギンガを一人で行動させたこと。
2・ナンバーズに能力対策を立てられていたにも関わらず、フェイト一人で二人と戦う状況になってしまったこと)





ミキ「まず、最初のは・・・・・恭文なら分かるよね」

恭文「分かる。ただ、向こうの思惑が不透明だったから、確実に狙われているという確証が無かったのも、原因のひとつなのよ」





(なお、ギンガは襲撃の時、別所の詰め所に一人で報告に向かっている途中。そこでチンクに遭遇。
チンクは、増援で来たノーヴェとウェンディと一緒に、ギンガをフルボッコ・・・・・という形です)





ミキ「そうだね。だけど、Remixで全く同じ展開は出来ない。
だって、フォン・レイメイのおかげで狙いがバレてるもの」

恭文「僕やフェイト、エリオにスバルにギンガさんが狙われてるのは確定になったしね」

ミキ「でしょ?」

恭文「で、そうなると、これでギンガさんがさらわれたら間違いなく僕達はテレビ以上のアホだよ。
いや、ギンガさんだけじゃないか。狙われてる人間をさらわれたり、孤立させたりしたら、その時点で負けと同じだと思う」

ミキ「うん、ボクもそう思う。それで、次。戦闘機人のみんなって、六課陣営の能力に対して対策を立ててたじゃない?」

恭文「立ててたね」





(ティアナの幻影を解析してたり、フェイトの電撃攻撃を調整や装備で無効化したりしてました)





恭文「まぁ、フェイトの場合はドンブラ粉なセインが余計な真似したってのもあるから」

ミキ「でも、やっぱりそこはミスだと思うんだ。いきなりなら分かるけど、セインさんは二回も六課陣営の目の前で能力を使ってるのに」





(一度目は12話でルーテシアとアギトを救出。
二度目は、17話でチンクを救出です)





ミキ「とにかく、六課は相手方への事前対策が、余りに甘かったんじゃないかと思うんだ。
というか、対策を立ててればギンガさんもさらわれずにすんだし」

恭文「フェイトもホームランなんてネタを披露せずにすむ?」

ミキ「そうそう。ここはティアナさん達も同じかな。あの紫の髪の子が攻撃しようとしたのも原因だけど、簡単に分断され過ぎてる感じはする」

恭文「とにかくだよ、ミキの言いたいことはただ一つでしょ?」


ミキ「まぁ、そうだね」

恭文「テレビ版だと、六課陣営は相手を舐め過ぎだと。
特にフェイト関連。襲撃事件で狙われてるのは確定したのに、なぜにフェイト一人で行かせたのかと」

ミキ「Remixだし、こういう部分は改善していった方がいいと思うんだ。というか、恭文のおかげでその余地は出来たわけだし」





(そう、不思議な事に余地は出来ている。うん、かなりいい感じ)





恭文「で、ギンガさんとかもそうだし、ヴィヴィオ以外の誰もさらわれない展開でいくと」

ミキ「ギンガさんは生存でしょ? というか、普通に戦闘に加わる。
そうすると、スバルさんの見せ場だけど・・・・・・」

恭文「そこはノーヴェでいいじゃないのさ。後期のOPを再現ですよ」

ミキ「あ、そうだね。なら、ギンガさんはどうしようか」

恭文「僕とフェイト、シャッハさんにヴェロッサさんと一緒に、アジトに乗り込むって手もあるよ?」

ミキ「だけど、スカリエッティが悪党としては三流だから、瞬殺しちゃうと」

恭文「そうそう。なんだろうね、スカリエッティはこう・・・・・・弄られキャラだと思うのよ」

ミキ「あ、それはボクも同感。普通にあの人を弄るのは面白いよね」

恭文「あれだよ、そういうキャラならきっと超一流になれると思うな。・・・・・・あ、なんかスカリエッティは輝いてるね」

ミキ「うん、輝いてるよ。きっといいことだ」










(どこからか『そんなわけがあるかっ!!』という声がする。
だけど、二人は当然のように無視。そのまま、色々と話を纏めていく。
本日のED;ほしな歌唄(CV:水樹奈々)『Heartfull Song』)




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