[携帯モード] [URL送信]

雑記(作品解説や緒注意など)
※さぁ、お前の罪を数えろ



恭文「というわけで、人気投票のこととかそういうのは一切忘れて」

ティアナ「・・・・・・うん、そうね。忘れようか。いいと思うの。忘れちゃいけないこともあるし、忘れていいことなんてないって言うけど、それでも今だけは忘れていいと思うわ」





(というわけで、ちょっと慰めモードなツンデレガンナーも交えて、今回は先日始まった仮面ライダーWの感想です)





恭文「でさ、放送が始まってからOPや内容が僕とティアナにぴったりとか変身しても違和感ないとかそういう感想がとても来ております」

ティアナ「来てるわね。作者もクロスのために某サイトにアレされてたのをアレをアレして自宅でネットにつなげなくても見れるようにしたらしいし」

恭文「あぁ、したらしいね。それで商売しなきゃ問題ない感じのアウト行動で。でも、楽しかったなぁ」

ティアナ「私はアンタがあんまりに勧めるから見てみたんだけど、結構楽しいわよね。ハードボイルドで探偵ものってのも最近だと逆に新しいし」

恭文「ある意味真逆な方向が多いしね。みんな悩んで迷ってそれで成長して・・・・・・とか」

ティアナ「あるわね。そう考えると最近の主人公はハーフボイルドが多いのよね」

恭文「いや、半熟どころか生かも知れないよ?」





(・・・・・・そこまで言いかけて、青い古き鉄は気づいた)





恭文「ね、もしかして僕達は勘違いしてたんじゃないかな」

ティアナ「いきなりどうしたよのよ」

恭文「ほら、僕達は高町なのはを魔王とか冥王とか、あと弱みも見えなくて可愛げがないとかも言ってたけどさ」

ティアナ「うん、主にアンタやアルトアイゼンと読者だけね。私も言ってるみたいに言うのはやめて」

恭文「もしかしてなのはは、ハードボイルドなだけだったんじゃ。いや、公式的に」





(なぜか鳴り響くファンファーレ)





ティアナ「・・・・・・まぁ、そうよね。ハードボイルドはすっごく簡単に言うと、何事にも動じず、情に流されない鉄の意志を持った人ってことだから、仕事をしている時のなのはさんに近いものはあるかも」

恭文「つまり、なのはは魔王じゃないんだよ。ハードボイルドなだけだったんだよ、もっと言えば『ハード・ボイルド・なのは』。略してHBNなんだよ」

ティアナ「いやいや、略する意味がわかんないからっ! てゆうか、マジでなに考えてるっ!?」

恭文「よし、これからはハードボイルドと呼んであげよう、きっと喜んでくれるはず」

ティアナ「たぶん喜ばないわね。だって、ハードボイルドは魔法少女と真逆だと思うから。いや、言葉の響き的にね」





(・・・・・・確かに)





ティアナ「それでさ、アンタどうすんの?」

恭文「え?」

ティアナ「いや、最近大変じゃない。産卵したりとか」

恭文「産卵言うなっ!!」

ティアナ「なんかあれだけじゃなくてもう一個たまごが生まれる構想があるって言うし。今度はエロ抜きで」

恭文「まぁ、ギャグとして繰り返しは基本だけど、それはある程度の軽さがあった上だしね。エロありはそれがないから出来ないもの。
でも、二個・・・・・・たまごが二個。なんか楽しそうだけど大変そうでもある。てゆか、ティアナはたまご生まないの?」

ティアナ「あー、どうなんだろうね。生んだら生んだ出面白そうだけど」

恭文「でさ、キャラなりもするんだよ。ガンナータイプ」

ティアナ「でも、ガーディアンとアンタだけで戦力は足りてるのよね。私までたまご浄化出来るとかだと、オーバー過ぎじゃない? アレよ、私や恭太郎にフェイトさんとかは、限られたイベント戦闘かボス戦に限り参戦って感じで」

恭文「そうだね、それがいいのかも。・・・・・・とにかく、僕達ががんばらないといけないものがまだあるよ。IFルート」

ティアナ「あ、そっか。一応・・・・・・趣旨は全うしたけど、話的には続くしね。うん、がんばろうか」

恭文「だね」

古鉄≪そして、更にパーフェクトカップルとなるわけですよ。あとがきでちょっとポロっと漏らしたティアナさんルート版の電王クロスを読みたいとリクエストが来てましたし≫

ティアナ「え、マジ?」

恭文「そうなの? 作者はさすがにそれはないって思ってたのに」

古鉄≪マジです≫










(パーフェクトカップルが驚いている様子を映しつつED。
本日のED:中原麻衣『selfish girl』)





[*前へ][次へ#]

29/50ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!