[携帯モード] [URL送信]

雑記(作品解説や緒注意など)
※メガミマガジン9月号を買ってきた



古鉄≪というわけで、バカ作者は拍手の返事ほっぽいてサルのようにアーマードコア3ポータブルをやっているのにも関わらず、メガミマガジン9月号を買ってきました≫

恭文「今回はなのは大特集。劇場版の話や、サウンドステージM4とStrikerSの漫画を描いていた長谷川光司先生が書いたなのはVSシグナムさんの戦技披露会のお話。
あと・・・まじでPSPでゲームだすんだね。記事が載ってたし。あと、フェイトとなのはのバリアジャケット時の髪型が変わっていた」

フェイト「変わってたね。なのははもうサイドポニーで統一。私もツインテールはやめて、後ろに一まとめ・・・ちょうど、この話で言うなら恭太郎みたいな感じかな」

恭文「フェイトのあの髪型は・・・ちょっと新鮮。ついついときめいてしまったし」

フェイト「あ、あの・・・ありがと。そう言ってくれるとうれしいよ」

古鉄≪男でも出来たんでしょ≫





(その言葉に青い古き鉄、完全に固まる)





古鉄≪それで、その男に言われたんですよ。ツインテールより一まとめの方がかわいくて好きと。そうして、あの髪型ですよ。そのうちプライベートでも・・・≫





(そして・・・泣く)





フェイト「ヤ、ヤスフミっ!? あの、大丈夫だからっ! 男・・・というか、彼氏はもういるよっ!! ちゃんとヤスフミがいるから大丈夫だよっ!!」

古鉄≪アンオフィシャルですけど≫

フェイト「アルトアイゼンも余計なこと言わないでっ!!
・・・と、とにかく、泣かなくていいよ? 私はもう・・・ヤスフミのものなんだから。公式は公式、ここではここだよ。公式でそういう相手が出来たからって、ヤスフミへの気持ちは変わらないよ」

恭文「ほんとに?」

フェイト「ほんとだよ。だから・・・ね? 元気、出して欲しいな」

恭文「・・・うん」





(青い古き鉄、涙を拭く。そうして、ガッツポーズ。どうやら、気合いを入れなおしたらしい)





恭文「まぁ、PSPでゲーム化とか、劇場版はともかく・・・」

古鉄≪ともかくで済ませるんですか≫

恭文「まだ海のものとも山のものともつかないでしょうが。これでいいの。・・・重要なのは、ドラマCDと戦技披露会ですよ」

古鉄≪あぁ、確かに私達に直接関係してくるのはそれですね

恭文「まぁ、ドラマCDに関しては・・・あれだよね、八神家ってすばらしいというお話ですよ。この話、なにかの形でやるよ。きっとやるよ」

古鉄≪あなたは絡まないとだめですよね。初代関連の話とかでも居ないとあれですし、リインさんかっさらっちゃうんですし≫

恭文「・・・そうだね。リイン、僕と一緒に小学生やるしね。リイン、僕という男を追っかけて出てっちゃうしね」





(青い古き鉄、言いながらどんどん落ち込んでいく。どうやら、いろいろ辛いらしい)





古鉄≪で、次は後者ですよ。本編終了後からだいぶ経っているであろう時間軸で行われた地獄の祭典≫

フェイト「それは違うんじゃないかなっ!?」

古鉄≪・・・本当にそう思います?≫

恭文「ぶっちゃけさ、StrikerSのコミック二巻のあの絵はそれを連想させるよ? 完全に別の絵調になってたし」





(その言葉に、閃光の女神が固まる。どうやら、言っていることは十二分に理解出来るらしい)





フェイト「セカンドシーズンの話の中で、戦技披露会の話もやる予定だしね。資料としては十分だって、作者さんよろこんでたね」

恭文「ぶっちゃけ、あの一枚絵だけで話構築って無謀かと思ってたしね。こうして公式で出てくれるのは、ありがたいよ。・・・でもさ」

フェイト「なに?」

恭文「戦闘・・・すごかったよね」





(青い古き鉄、ワクワク顔でそう言っている。戦うのが好きなのは、相変わらずらしい)





フェイト「そうだね、すごかったよね。すご過ぎて色々怖かったけど」

恭文「うん、色々とね。・・・でもさ、テレビ本編もあれくらいがんばって欲しかったよね。せめてあの半分とか」

フェイト「そ・・・そうだね。それは、私もちょっと思った」

古鉄≪恐ろしいほどに気合い入ってましたしね。あと、あなたはドラマCDを聴いている時、うれしそうでしたね≫

恭文「だって・・・ゆかなさんが」





(どこかから『それでうれしくなるなら、私と一緒に居る時にもっとうれしそうにしてくださいですっ! もっと私に愛をくださいですっ!!』・・・という声が聞こえたが、気のせいだ)





恭文「リインはリインだけど、ゆかなさんはゆかなさんなのよ」

フェイト「・・・色々違うんだね」

恭文「かなりね。・・・というわけで、本日はここまで。とりあえず、今回のメガミマガジンは注目・・・な蒼凪恭文と」

フェイト「私は・・・あの、ヤスフミだけのフェイトで居たいなと・・・声を高らかに言いたいフェイト・T・ハラオウンと」

古鉄≪・・・また糖分排出ですか?≫

フェイト「糖分じゃないよっ! こ、これくらいは・・・普通なんだからっ!!」

恭文「う、うれしいけど、ちょっと・・・あの、やっぱりうれしいっ! フェイトありがとー!!」

古鉄≪本当に、このバカップルは・・・≫










(みんな、生暖かい瞳で二人を見る。そして、終わる。
本日のED:リインフォースU(ゆかな)『小さな誓い』)





[*前へ][次へ#]

23/50ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!