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雑記(作品解説や緒注意など)
※TVアニメ『戦国BASARA』を見てみた



恭文「・・・というわけで、タイトル通り・・・戦国BASARAのTVアニメを見てみました。現在7話までだね。
なお、理由はクロス要望が来てるので、チェックしておこうかと」

フェイト「えっと、私も同じくです。というかさ、ヤスフミ。あの・・・えっと・・・」





(閃光の女神、なぜか顔を赤くする。それも真っ赤)





恭文「どったの?」

フェイト「あの、上杉謙信のそばに居る人・・・かすがさん・・・だっけ」

恭文「そそ。謙信の暗殺に来たのに、そこで一目惚れして、そのまま里を抜けて抜け忍になったお姉さん」

フェイト「どうしてあぁなのっ!?」





(閃光の女神、机をどんとたたく。なお、顔が真っ赤なのは変わらない)





恭文「どうっていうと?」

フェイト「あの、胸元とか・・・」

恭文「あぁ、開いてるよね。ばーんと」

フェイト「それでヤスフミ、すっごく見てた」

恭文「み・・・見てないよ?」

フェイト「見てた」

恭文「見てないって」

フェイト「見てた」

恭文「いや、だから見てないって」

フェイト「見てたよね」





(そう言って、バルディッシュの先端を突きつける)





恭文「・・・すみません、見てました。いや、だってあれは・・・ごめんなさい」

フェイト「あと、こう・・・あの、アルフに似た声で」





(注:かすがの中の人はアルフ役の桑谷夏子さんです)





フェイト「こう・・・花びらが散って、甲高い声で・・・あの、えっと・・・ねぇ?」

恭文「・・・あれは気にしちゃいけない。あの二人はいつもそうだから。あと、他に気になったところある?」

フェイト「・・・市さん、可哀想」

恭文「あぁ、号泣してたよね。そして、僕に思いっきり抱きついてたよね。僕、後半戦全く見えなかったんですけど」

フェイト「だって、あの・・・色々考えちゃって。それで、一番気になった所があるの。多分、ヤスフミも同じだと思う」

恭文「・・・あぁ、あれ?」

フェイト「うん、あれ。じゃあ、ちょっと合わせてみようか。きっとぴったりだよ」

恭文「そうだね。・・・せーのっ!!」

恭文・フェイト「「馬っ!!」」





(鳴り響くのは正解のファンファーレ。それも思いっきり。
青い古き鉄と閃光の女神、すっごくうれしそう)





恭文「あのね、あの話の馬はおかしいっ! なにさ、あの武田信玄の馬の乗り方っ!! 色々間違ってるでしょうがっ!!」

フェイト「二匹の背中に両足を乗せて仁王立ち・・・それでほぼ90度の城壁を一気に駆け上がる・・・ありえないよね」

恭文「ありえないね。でも、ゲームだとサーフボードの如く馬は空を飛んだりしてるから。・・・まぁ、楽しいけどね。だから面白いんだけど。
あと、佐助さんが面白い。いや、話が合いそうだよね〜」

フェイト「ヤスフミとは仲良く出来そうだよね。あと、あの・・・すっごく楽しそうに見てたよね」





(青い古き鉄、そう言われて疑問顔。閃光の女神、それを見ながら言葉を続ける)





フェイト「伊達政宗さん見て、すっごく楽しそうにしてた。考えてたよね? 『戦いたいなー。斬り合ったら楽しそうだなー』とかって」

恭文「そ・・・そんなことはありませんよ? いや、ホントホント」

フェイト「まぁ、ヤスフミのバトルマニアが直らないのは知ってるからもう言わないけど・・・無茶はだめだから」

恭文「・・・は、はい。あぁ、それと武田信玄と真田幸村・・・バカだね」





(青い古き鉄、遠慮なく言い切った。なお、ちゃんと理由がある)





フェイト「毎回殴り合ってたよね。それで、吹き飛ばされて周りの物も壊れて・・・」

恭文「あれさ、佐助さんも言ってたけど、死ぬよね? というか、はた迷惑だって」

フェイト「うん、私も思った。・・・とにかく結論としては面白かったよね」

恭文「うん。・・・これとクロスか。信長出たら長編になりそうだし・・・うーん、考えちゃうなぁ。キャラ少なめでバトル中心・・・うーん」

フェイト「まぁ、そこも考えつつ、今日はここまでかな。お相手はフェイト・T・ハラオウンと」

恭文「蒼凪恭文でした。・・・でさ、フェイト。どうして僕の腕をつかむの?」

フェイト「余所見してたお仕置きするの。今日は、あの・・・いっぱいいじめるから」

恭文「・・・い、いいよ。その・・・うん、大丈夫」










(なんだかラブラブし始めたので、もう終わっておこう。
本日のED:TV版戦国BASARAのOP『JAP』)





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あきゅろす。
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