雑記（作品解説や緒注意など）
※とまと解説 しゅごキャラクロスについて
古鉄≪・・・さて、このお話のクロスとしては二作目。しかも、それでクロス作品初の長編に挑戦です。
その題材は・・・しゅごキャラっ！！≫
恭文「なお、しゅごキャラとは、PEACH-PIT先生（代表作ローゼン・メイデン ディアーズ等々）を手がける人気作家さんが仲良しで連載されている少女漫画です」
古鉄≪そして、平成の世に生れ落ちた魔法少女物でもあります。まぁ、なのはは・・・ねぇ？ 魔法少女と言うとちょっと残念な感じなので≫
恭文「主にどっかの誰かさんのせいでね」
古鉄≪そうですね、誰かさんのせいですよね。もっと言うと、無印３話後半で砲撃という魔法少女物としてありえない物を持ち出した誰かさんのせいですよ≫
（どこかから『そんなことないよっ！ 私のせいじゃないもんっ！！』なんて声が聞こえてくるけど、青い古き鉄コンビ、気にせず進める）
あむ「・・・てゆうかさ、アンタ達ちょっとひどくない？ なのはさんなんか泣いてるんだけど」
恭文「いいの。あれは自業自得だから」
古鉄≪あむさん、あなたもアニメ版を通して見てください。同情する気が一片も起きませんよ？≫
あむ「そ、そこまでなんだ。まぁ、そこは置いておくとして」
（魔法少女、意外とひどい事を言う。これがゆとり教育の弊害だろうか）
あむ「この話って、恭文とフェイトさんが機動六課・・・だっけ？ その部隊が解散して、大体１年後くらいのお話なんだよね」
恭文「そうだよー。それで、劇場版のネタとかみんなの今後とかを含めた・・・とまとのサードシーズンとしての役割も持ってるわけですよ」
あむ「あ、そうなんだ。でもさ、意見見るとしゅごキャラ・・・まぁ、一応あたしが主人公って感じなんだけど、見たことないって人が大半なんだよね」
恭文「まぁ、連載雑誌なかよしって・・・思いっきり少女漫画だしね」
古鉄≪この辺り、作者が『Fate本編やガンダムとかは他がやってるからやらない』・・・と言ってますしね≫
あむ「あれ？ 電王はどうなるのかな。他でもやってるよね」
古鉄≪あぁ、あれは≫
（現在、電波が非常に乱れております。ご迷惑をおかけして、大変申し訳ありません）
あむ「そ、そういう危ない発言禁止ー！！」
古鉄≪そういう発言禁止です≫
あむ「なんでよっ！？ 絶対アンタの方が悪いと思うんだけどっ！？」
古鉄≪気にしてはいけません。・・・さて、本日の本題ですが、実は拍手でこのクロス話の主題歌はなにかというご質問が来ました≫
恭文「あー、そう言えば言ってなかったよね。というか、僕も知らない」
あむ「確か・・・FSとかSSとか、電王クロスにJS事件話でもテーマソングってあるんだよね」
古鉄≪はい。・・・そこで、私と作者があれこれ考えて・・・これに決定しました≫
（お約束なドラムロールが鳴り響き・・・ジャンっ！！）
古鉄≪Ritaさんの歌う『Little Busters！』ですっ！！≫
恭文「・・・リトバスっ！？」
あむ「ね、恭文。リトバスってなに？」
恭文「えっとね・・・ギャルゲー。ただ、OPの映像がすっごく独特で、曲自体もすごい神曲だから、むちゃくちゃ有名なのよ」
あむ「まぁ、ギャルゲーとか、なぜ恭文がそれを知ってるのかとか、そういうのはとりあえず流す。
で、独特ってなに？」
恭文「まぁ、簡単に言うと・・・」
『自分の決めた事貫けなきゃ・・・キャラがすたるじゃんっ！！』
あむ「えっ！？ あの、今のってあたし・・・」
恭文「こういう感じで、作中のキャラのセリフを持ってきて、その後に」
（ほんとは普通の魔法少女・・・？ 日奈森あむ）
恭文「こういうのが一枚絵と一緒に出てくるわけですよ。で、ヒロイン級を紹介して、イベントのシーンとかをぽんぽんだして・・・という構成」
あむ「それ、独特なの？」
恭文「デザインとかテンポとかがかなりセンスいいの。これもじって、OPパロって言うMADが作られる・・・まさかっ！！」
（青い古き鉄、青いウサギを見る。そして、青いウサギが思いっきり笑う）
古鉄≪はい、この話のOPでもパロってます≫
恭文「やっぱりかいっ！！」
古鉄≪はい、やっぱりですよ≫
あむ「てゆうか、それっていいのっ！？」
古鉄≪いいんです。・・・というわけで、本日はここまで。お相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫
あむ「・・・本当にいいのか疑問な日奈森あむと」
恭文「そんなことに疑問を持っていたら、とまとシリーズの登場人物なんてやってられないと思う蒼凪恭文でした。それでは、またっ！！」
（そうして、一人疑問顔だけど、三人で手を振って・・・カメラ・フェードアウト。
本日のED：Rita『Little Busters！』）
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