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雑記(作品解説や緒注意など)
『Supernova(Eisen Edit)』歌詞



恭文「・・・さて、今回のお歌の時間です。なお、今回は・・・電王の曲じゃありませんっ!!」

古鉄≪じゃあ帰ってください≫

恭文「アホかっ! なにいきなり全否定っ!? 歌詞提供してくださった梅様に失礼でしょうがっ!!
・・・とにかく、歌詞提供してくださった梅様、本当にありがとうございました。いや、いただいたのを元にアレコレ考えたら、なんか凄い勢いでいいのに仕上がりましたので、真面目に感謝です」(ペコリ)

古鉄≪で、何の歌ですか。何の?≫(なんかすっごいぐだーっと寝っ転がりながら、鼻なんか穿ってる。ぬいぐるみなのに)

恭文「よし、とりあえずアルトはあれだ。姿勢を正そうか。いや、その前にその曲がって歪みきった性根を直しなさい。心の整体技師に頼んで直してもらいなさい」

古鉄≪失礼な。私の心は何時だってピンと真っ直ぐですよ≫

恭文「そのだらけきった姿勢でなにを言うっ!? ついでにぬいぐるみ姿で鼻を穿るなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
・・・とにかく、仮面ライダーキバの音楽ユニットでTETRA-FANGってあるじゃない? あれで紅渡さんが歌ってるSupernovaの僕バージョン」

古鉄≪よし、とりあえず謝ってください≫

恭文「いや、なんでっ!?」

古鉄≪主に私と公式と渡様にっ!!≫

恭文「なんでおのれが公式と紅渡と同列なんだよっ! おかしいでしょうがっ!! つーか、渡様ってなにっ!? おのれは密かにファンかっ!!」

古鉄≪さりげなくフォルダにPVとか写真とか入ってますけど何かっ!?≫

恭文「逆ギレするなっ!! ・・・えー、とにかくですよ。Supernovaの僕バージョン。『Supernova(Eisen Edit)』をお送りしたいと思います。で、歌ってるのは当然」

古鉄≪私です≫

恭文「んなわけあるかいっ! 僕が歌ってるのっ!!」










◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



歌:蒼凪恭文(作者イメージCV:雪野五月)



Supernova(Eisen Edit)





あふれ出す 感情が この身体 突き破り 時を溶かし 始まったNext Stage





1番



いつも手を伸ばす 言い訳的なあきらめ ずっとしたくないから 貫くため

砕け散る願い 認められない光景 急に手のひらの上 そう チャンスを掴んだ

なら運命(うんめい) 変えていくだけ



制御不能 蒼い炎 戸惑いを焼き払い

昨日よりも未来へ 近づいてく

No one ever knows 僕の音 どこまでも進化する

まだ知らない自分が 目覚めてく…Supernova





2番



前に進むこと 怖がったりはもうしない 後悔したことを 忘れぬよう

守りたいと願う 大切な人の未来 気づいた瞬間から 総ては動きだした

ほら運命(さだめ)と加速してゆく



衝撃度 最高潮 その心 奇跡呼ぶ

生まれているレールは 繋げるから

No one ever knows 僕の風 世界中 吹き荒れて

新しい時代へと 走り出す…Supernova



あふれ出す 感情が この身体 突き破り

…There's no need to escape

僕は今 覆す… 不可能 超えて

小さな星生まれるみたいに



制御不能 蒼い炎 戸惑いを焼き払い

明日よりも未来へ 近づいてく

No one ever knows 僕の音 どこまでも進化する

まだ知らない自分と 出会うため…Supernova



見えない暗闇の中… 微かな光 創り出すように










◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



古鉄≪・・・べ、別にこれがかっこいいとか、渡様に歌って欲しいとか、とまとのうたたちに収録して欲しいなんて、全く・・・全然・・・思ってないんだからねっ!?≫

恭文「なんでいきなりツンデレキャラっ!? 意味わかんないしっ! つーか、ある意味自画自賛だからやめてっ!!」

古鉄≪なら、やめます。・・・でも、あなた用のソロ歌が来てよかったですね。いちおう良太郎さんのReal-Actionも考えてはいたんですけど≫

恭文「いや、アレだともうそのままでいいじゃん。むしろどこをどう変えろと?」

古鉄≪不可能超えてもきっと無理ですよね。しかし、どうします? クロスもしてないのにキバですよ≫

恭文「普通に恐ろしいんですけど。主に反響が」

古鉄≪この調子でDestiny's PlayやBreak The Chainとか来たらどうします? あと、他の平成ライダーの替え歌とか、私やマスターだけじゃなくてヒロさんとかサリさんバージョンとか≫

恭文「・・・来るかな?」

古鉄≪現にスターズやライトニングバージョンのダブアクのリクエストも来てますし、可能性はあるかと。なので、次は・・・私のソロ行きたいですね≫

恭文「結局そこに持っていくんかい。
・・・いや、その前に歌詞提供であるでしょ。Action-Zeroの替え歌。そっちからだよ」

古鉄≪あぁ、そうですね。せっかく皆さんからご協力頂きましたし、がんばっていきましょうか≫

恭文「うぃさ」

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