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雑記(作品解説や緒注意など)
※突然だけど、セカンドシーズンのOPについて考えてみよう(5/20分)



恭文「・・・あのさ、やめない? またこれ小説媒体とか二次どうこうとかで怒られるの嫌なんだけど」

古鉄≪まぁ、話のついでですから。ほら、私達は絵とかがあるわけじゃありませんし、こういう感じだったら面白いなと言う話をするだけです≫

恭文「なるほど・・・。でもさ、00の丸パクリするんでしょ? どうせ」





(どきゅんっ!!)





古鉄≪・・・撃ちますよ? それならこんな話題を出すはずないじゃないですか≫

恭文「だからっ! 撃つ前にそういうことは言えと何度言ったらわかるのっ!?」

古鉄≪私のポリシーに口出ししないでください。まったく、器量の狭い男ですね≫

恭文「例え器量が銀河系ほどの広さだったとしても、これは見過ごせんわボケっ!!
・・・で、どうするのさ」

古鉄≪まず、テーマソングはあれですよ。abingdon boys schoolさんの『JAP』ですよ≫





(知る人は知っている、今やっているTVアニメ版の戦国BASARAのOPである)





恭文「・・・あ、なるほど。とりあえずそこからアニメのOPがすごかったねーって話をしようと」

古鉄≪そんなとこです。いや、拍手の返事に集中しててまったく見てないんですけどね、OPだけは見ましたがあれはすごいですよ。
あと、PVも好きですね。めがねめがね・・・すばらしいです。はい、ぶっちゃけると布教活動です。この曲を広めたいだけです≫

恭文「あ、あれ僕も好き。最近作者もサルのように聞いてるって言うし。・・・ま、いいか。細かいことは抜きにしよう」

古鉄≪で、イントロの拍手であなたとフェイトさんとリインさんのカットが入ります≫





(なお、ここからはいろいろな手を使ってアニメのOPやPVを見ていただけると楽しめる・・・はずです)





古鉄≪で、陸士制服着た方々がダンス踊ってるのをバックに・・・タイトルばーんです≫

恭文「・・・まんまテレビ版のOPじゃん」

古鉄≪ここからが違いますよ。そこからカメラの視点が移動して・・・ステージで一人歌ってるわけですよ。
で、口とか胴体とか、顔とか映さない感じのカットが入るわけです≫

恭文「ふむふむ。・・・で、それでどうすんの?」

古鉄≪その映像をバックに、あなたやフェイトさん、高町教導官の全身カットが入るわけです。こうかっこつけた感じのが≫

恭文「あー、ありがちね。そういうのありがちね。でも・・・いい感じよ」

古鉄≪で、掛け声とかで陸士服着た皆さんへカメラが数カット入ったりするわけですよ。そして、踊っている人達を映して・・・サビに入ります≫





(青い古き鉄、結構身を乗り出し頷く。どうやらエンジンがかかってきたようだ)





恭文「そこであれ? こう僕とかフェイトとかが暴れてる感じで」

古鉄≪それだとまんまテレビですから、そこは変えます。サビに入った途端に、未だに顔をしっかり映していない方を思いっきり映します。
で、それが登場人物なわけですね。しかも・・・主人公ですよ≫

恭文「え、そうなのっ!? な、なんか・・・照れるね、それは」

古鉄≪いいじゃないですか。こういうときくらい目立たないでどうするんですか。
そう、歌っていたのは・・・≫





(そう、当然・・・あの人。そんな思いを込めに込めて青いウサギはその名を口にした)





古鉄≪シスター・シオンです≫

恭文「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! なんでそこっ!? なんでシスター・シオンにいっちゃうかなっ! つーか、なんで普通に僕じゃないんだよっ!!」

古鉄≪いや、あなたでしょ? シスター・シオンはあなたじゃないですか≫

恭文「そういうことを言ってるんじゃないよっ! 普通に女装とかしないで出させてって言ってるのっ!!」

古鉄≪そうして、そのライブシーンが最後まで続くわけですね。それで最後の提供クレジットですよ≫

恭文「え、それで最後までいくのっ!? ちょっと待ってっ! それ普通にシスター・シオンのPVじゃんっ!!
僕達、完全に添え物じゃないのさっ! つーか、それもうOPでもなんでもないしっ!!」





(青い古き鉄、色々不満があるようだ。まぁ・・・あきらめなよ)





恭文「うっさいわ、ナレーションっ! つーか、なんで普通にシスター・シオンのPVの話にすり替わってるんだよっ!!
まずそこを誰でもいいからツッコんでっ! 常識的に考えてっ!? 常識的に考えてっ!!」

古鉄≪というわけで、セカンドシーズンへの期待も高まったところで≫

恭文「高まらないよっ! 普通におかしいパクリPV作る話じゃないのさこれっ!!」

古鉄≪えー、パクリと言わずにリスペクトと言って欲しい古き鉄・アルトアイゼンと≫

恭文「え、もう終わりっ!? つーか、なんでもリスペクトリスペクトって言えば済むわけじゃないからっ!!
とにかく・・・アルトの話の内容はともかく、曲はいいと思う蒼凪恭文でした。それでは、またっ!!」










(とにもかくにも、カメラはフェードアウト。
本日のED・・・は、当然あの曲です)





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