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雑記(作品解説や緒注意など)
※いーじゃんっ! いーじゃんっ! すげーじゃんっ!!



恭文「・・・ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふっ!!」

古鉄≪気持ち悪いですよ。いつもよりもずっと≫

恭文「はいそこっ! いつも気持ち悪いみたいな言い方しないでもらえるとうれしいかなっ!?
・・・というか、僕は今すっごくハッピーなのっ!!」

古鉄≪またどうしてですか、またフェイトさんと無自覚にいちゃいちゃしたとか≫

恭文「違う違う・・・これっ!!」





(そうして青い古き鉄が出したのは・・・さらば電王のDVD。そう、発売されたばかりの『さらば』電王のDVD)





古鉄≪あ、ご主人様♪ こんなところに・・・埃が。もう、だめですよ? 私、ご主人様にはいつもかっこよくなってほしいんですから♪≫

恭文「・・・気持ち悪いよ。いつもより数倍」





(ズキュゥゥゥゥゥンっ!!)





古鉄≪人が優しくしてればずいぶんつけあがりますね。撃ちますよ?≫(ビームライフルを構えている。もちろん二丁)

恭文「いやっ! もう撃ってるよねっ!? ・・・安心して。一緒に見るから」

古鉄≪ならばいいでしょう。(ビームライフルを手の上で回転させてから、腰に戻す)
しかし・・・長かったですね。私達、結局見れませんでしたから≫

恭文「そうだね・・・。ま、そこはともかく、観賞開始ー!!」





(そうして、なんやかんやで見た)





古鉄≪・・・すばらしい。すばらし過ぎます。良太郎さんがあまり出ない感じというので不安はありましたが・・・間違いなく電王ですよ≫

恭文「ごめん、僕・・・ちょっと泣いちゃった。特にあの予告のCMの最後のシーンの前段階で。うぅ、良太郎さんもモモタロスさんも最高だー!!」

古鉄≪まだごらんになっていない方も居るでしょうから、内容には細かく触れないでおくとして・・・。
これで幸太郎さんとテディさんとの絡みも出来ますね。New電王も想像以上にかっこいいですし≫

恭文「幸太郎もいいキャラだしね〜。それにあのテディが武器に変形するのが・・・あれいいなぁ。僕ね、ダブルアクションのストライクフォームとか出たら、絶対買うんだ・・・」

古鉄≪なにさりげに死亡フラグっぽい話してるんですか。でも、私も買います。むしろ台詞バージョンに期待します。
・・・いやっ! むしろのむしろで私が歌いますっ!!≫

恭文「ごめんっ! それは絶対無理じゃないかなっ!?」

古鉄≪もちろん私一人でっ!!≫

恭文「ダブルじゃないっ! ダブルじゃないよねそれっ!! つーか、僕を忘れるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」





(・・・もちろん、こんな予定はありません。はい、絶対やりません)





恭文「・・・とにかく、話を戻す。New電王のアクションが素晴らしかった。カウントでの戦いもそうだし、テディの変形とか。・・・テディの変形とか」

古鉄≪大事なことだから二回言ったんですね。そして、やりたいんですね?≫

恭文「・・・うん。あのね、指を二回鳴らしたいの。というか、変身したいの」

古鉄≪いや、あなたも同じことしてるじゃないですか。なにより、それを言えばこのリリカルなのはのキャラクターとデバイスはほとんどアレですよ?≫

恭文「・・・そう言えば。でも、ああいう風に自立行動はしな・・・するよね。うん、知ってた。
原作では無いけど、ここに少なくとも一人居たよね」





(そうして、青い古き鉄は見る。最近銃撃とかかますようになったデンジャラスなノロイウサギを)





古鉄≪・・・で、これもいいですよね≫





(青いウサギが取り出したのは・・・本日発売されたCD・・・『超Climax Jump』。
なお、フライング販売されていたのを、さらば電王のDVDと一緒に購入)





恭文「もうね、なにもコメントしない。とにかく聴いて欲しい。あらゆる意味でぶっちぎってるから。少なくとも僕やアルトに作者の予想はぶっちぎってた」

古鉄≪是非聴いていただきたいです。・・・これで話の内容が良かったら、私・・・劇場に行った時に泣くかも知れません≫

恭文「うん、僕も・・・泣く。きっと泣く。だって、さらばで泣いたんだもん。うし、今のうちに休み申請しときますかっ!!」

古鉄≪なに言ってるんですか。その前にカラオケ行きましょう。私歌いますよ、ダブルアクションのフルメドレー≫

恭文「あ、いいねいいねー♪ もう超Climax Jumpも入ってるだろうし・・・うしっ! 歌うかっ!!」

古鉄≪というわけで、これから私達はカラオケにオールで24時間行ってきますので、今回はここまでっ!
お相手は古き鉄・アルトアイゼンと≫

恭文「蒼凪恭文でしたっ! ・・・それじゃあ、いくよー!!」

恭文・古鉄≪「零れ落ちーる砂ーのーようーに♪ 誰も時止ーめられーないー♪」≫










(歌いながら去っていく二人の背中を映しつつ、カメラ・フェードアウト。
今日のED:デンオウオールスターズ『超Climax Jump』)






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あきゅろす。
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