ネタ短文 メイドユーリちゃん♀設定めも ユーリ 両親がおらず、下町で一人で暮らす。それなりに助けてくれる人はいたけど、貧しい生活を送っていたもよう。 そんな中、フレンと出会い仲良くなって恋心を抱くようになるが、高級春館に引き取られることになり、その思いを断ちきらなければならなくなる。 数年後、息子が婚約者に恥をかかせないように、とそっち方面の教育係を探していたフレンの両親により、春館でも一番の成績だったユーリが雇われることになる。 源氏名は決めてないです。お店のお客相手では大人しくて従順。 フレン こっそり下町に遊びに行き、ユーリに出会う。 ほぼ一目惚れ。 成長してもその思いを引きずっているが、両親の顔を潰さないために、婚約の話には口を出さなかった。 突然現れたユーリそっくりの(本人だけど)メイドに戸惑う。というか本人じゃないかと疑うが、婚約する身なので、必死にユーリを忘れようとする。毎晩の授業でうっかり幼い頃のユーリと新米メイド重ねてしまい、罪悪感。 レイヴン お話として書くかは分からないですが、ユーリを引き取った春館を運営する組織の役員。 ユーリが入ったばかりの頃はユーリの(そっち方面の)教育係。それでありながらユーリを娘、年の離れた妹のように思っており、春館で働かせるのを心苦しく思っていた。 せめてもと、ユーリの客には出来るだけ分別のある上客をつけるようにしていた。 [*前へ][次へ#] |