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愛しき殺し屋
小さな密室5


榊は絡めていた指を離して足を撫で上げると、キャミソールワンピースの裾から下半身へと手を滑らせた。


「あ……、や……」


少しの抵抗を見せる真雪だが、落ち着かせようと榊のキスは益々甘く優しくなってゆく。

唇から離され耳朶を甘噛みすると、その抵抗も弱まり、また榊に身を委ね始める。


「真雪、可愛いですよ。そう……、私に身を任せて、大丈夫。優しくします」


首筋に舌を這わせながら、ワンピースはドンドン捲くられ、スッと背中に手を入れた一瞬に真雪の服を脱がせてしまった。

下着姿になった真雪は弱々しく手で身体を隠そうとするが、榊の手によってそれを阻止される。

膨らみを包むレースのフロントホックを簡単に外し、露になった肌に唇を寄せ愛撫を繰り返せば快い反応を見せ、榊の手も柔らな膨らみに伸びてきた。


「あ、……榊さん、恥かし……」

「残念な事に私は眼鏡を外しています。そんなに良く見えませんから、恥かしがる事なんてありませんよ?」

「榊さんっ、だ……め!」


不安定に足に履いていた白いミュールが落ち、下着が抜き取られたかと思うと足が大きく割り開かれた。


「駄目なんて言わないで、ね?」

「で……も……、あン!……はぁ…ん……あっ!」


塗れそぼる蜜壷にゆっくりと指が差し込まれ、穏やかな動きに合わせて花芽を擦り上げる。

それと同時に紅い突起を舌で嬲られ、じわじわとした快感が真雪を飲み込もうとする。

自分の思いとは裏腹に、真雪の声は益々甲高くなり、恥かしさで一杯の真雪は思わず手で口を押さえてしまう。


「真雪、それは駄目ですよ?ちゃんと……、感じている声を私に聞かせてください」

「ん……んは、う……、んんん――!ふ……ン――ッ!」


外灯が車内にも薄く入り込んでいて、真雪の顔を覗き込む榊の顔を露にする。

いくら見えていないとは言え、感じている表情を見せたくない真雪は羞恥と快楽が入り交ざり、絶える事のない榊からの動きに絶頂に達してしまった。
 

身体を脱力させる真雪は、荒げる息で口元を押さえた。

「真雪、……私も良いですか?限界です、真雪のそんな姿を見せられたら」

「……え、あ……ああア――ッ!」


狭い車内でベルトを外し、熱くなる自身を取り出すと、榊は真雪の蜜壷へと埋めた。

激しい息遣いが小さな密室に木霊し、真雪の表情を窺いながら榊は思いの丈をぶつける。


!榊さんっ、だ……め!」


不安定に足に履かれていた白いミュールが足元に落ち、下着を片足から抜かれると大きく割り開いた。


「駄目なんて言わないで、ね?」

「で……も……、あン!……はぁ…ん……あっ!」


塗れそぼる蜜壷にゆっくりと指が差し込まれ、穏やかな動きに合わせて花芽を擦り上げる。

それと同時に紅い突起を舌で嬲られ、じわじわとした快感が真雪を飲み込もうとする。

自分の思いとは裏腹に、真雪の声は益々甲高くなり、恥かしさで一杯の真雪は思わず手で口を押さえてしまう。


「真雪、それは駄目ですよ?ちゃんと……、感じている声を私に聞かせてください」

「ん……んは、う……、んんん――!ふ……ン――ッ!」


外灯が車内にも薄く入り込んでいて、真雪の顔を覗き込む榊の顔を露にする。

いくら見えていないとは言え、感じている表情を見せたくない真雪は羞恥と快楽が入り交ざり、絶える事のない榊からの動きに絶頂に達してしまった。
 

身体を脱力させる真雪は、荒げる息で口元を押さえた。

「真雪、……私も良いですか?限界です、真雪のそんな姿を見せられたら」

「……え、あ……ああア――ッ!」


狭い車内でベルトを外し、熱くなる自身を取り出すと、榊は真雪の蜜壷へと埋めた。

激しい息遣いが小さな密室に木霊し、真雪の表情を窺いながら榊は思いの丈をぶつける。




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あきゅろす。
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