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書く ―CHの二次小説を扱っていマス。
花火(アメリカンコーヒー砂糖ミルクはお好みで)
夜空に大輪の花が舞う。
「キレイー」


彼女は大きな瞳を輝かせて、花火を見つめている。


前々からこの日を楽しみに用意していた、白地に淡い紫色の蝶が描れた浴衣を着飾った君。


いつもよりもずっと
女らしい魅力に花火そっちのけで、彼女を見つめてしまう。



この視線に気づいたら
おまぁはどうする?

…俺も?


バーン


ふいに俺の視線と香の視線が絡まる


バーン

花火の音が遠くで鳴り響く


バーン


会話はない
視線があったまま
二人の時が止まる


次の花火が鳴ったら
俺は…?








バーン

俺の気持ちを
知ってか知らずか花火が遠くで鳴り響いた






☆☆☆☆☆
ってこの後
リョウちゃんはどーしたでしょう!?


皆様の想像におまかせ
いたします


この続きは
今度機会があれば書くかも?(笑)いや書かないかも…です





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