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―CHの二次小説を扱っていマス。
カレー日和(スパイシー)
今日はカレーにしよう。
7月が始まったばかりだというのに暑い。
じっとしてると首筋に汗がしたたり落ちる。
けれども冷房はまだつけたくない。電気代もったいないし…
なにぃケチだって!?
エコだって言ってください。
それに地球温暖化で氷が溶けて、シロクマたちの居場所がなくなっちゃうじゃない。
やっぱり冷房は我慢。
こんな時は汗をかきながら辛いモノでしょ
フライパンで豚肉を炒めて、玉ねぎ人参を投入。
玉ねぎが透き通ってきたら、深い鍋に移して水をいれてグツグツ煮込む。
鍋を眺めながら、
アイツへの想いも投入してグツグツ。
大切なスパイス
早く帰ってきて。
いつも近くにいて。
ずっと一緒にいて。
私だけを見て…
ついでに家内安全
健康第一っと
アクをとって
ジャガイモを投入
煮えてきたらカレールーを入れてできあがり。
このカレーが
アイツの胃袋に入り、身体中に染み渡っていつか魔法にかかればいいのに。
誰よりも味わい深いスパイシーな愛を込めて
☆☆☆☆☆
カレーを作ったのでパーっと書いてみた。
暑い時はカレーでしょ!
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