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A町中心のぼくのパパ (短編一話完結)
休日@


お休みの日には必ずといっていいほどパパの知り合いの人が来ます。


今日は誰がくるのかな?








ピンポーン


来たみたいです。


トテテテ

ガチャッ


「よう、ゆうた。じゃまするよ。」


「コンニチハ、健吾さん。」


今日来たのは、社長さんです。


「じゃあ、ゆうたは下でまっててな、ヒロ起こして来るから」


「うん」












ガチャッ


目の前には、へそをだし、何とも色っぽい姿で眠るヒロがいる。

近づいて顔を覗き込む。高校の時と変わらぬ寝顔。


ヒロのシャツに手を差し込む。


たどり着いた乳首を柔らかに擦る。


「……アッ………ふっ……アン…」


敏感なヒロの体を弄ぶ。弾力のある乳首をギュッとつねり、押し潰す。

「……あんっ……アッアッ……」

ヒロのか細いが、快感を感じてる声が聞こえる。


「やべぇ、腰に来る」

ヒロに突っ込みたいが、下にはゆうたが待ってるので、急いで起こさないといけない。


自分の息子を取り出して、ヒロのテントを張ってる一物を取り出して二つを合わせる。


いきなりだきおこされて、ヒロは意識が覚醒してきた。


「んん―、…………あれ?…………健吾?」


ずりゅっりゅっりゅっりゅっ


「ひゃあっ、あっあっあっあっ」


いきなり快感が体中を駆け巡る。


「けんっ、ごっ、あっ、やべっ、もっ、でるっ」


「あぁ………おれも……ッ」


ラストスパートといわんばかりの激しい刷り上げに意識はショート寸前。



「あぁっ!」

「…ッ!」










ガチャッ


あっ、パパ達が下りてきた。


「おい、何で、おまえらは、いつもあんな起こし方すんだよ。ゆうたの教育に悪いだろうが」


「大丈夫だ。ゆうたはお利口だから、部屋を覗いたりしない。」


……??


「パパ達、けんかしちゃったの?」


「してないよ、ヒロと俺は愛し合ってるからね」


「おい、ゆうたに変なこというな」


パパは健吾さんの足をドカッとける。


「あっ、健吾さんも愛し合ってるの?」


「ゆうた、俺の他に、ヒロと愛し合ってる人がいるの?」


「うん!よく遊びに来る、誠也さんに、怖い顔の御影さんに、芸能人のハヤトさんに、もでるのケンさんに、あとは、んー??まだ、沢山いるよ!」


ゆうたは愛し合っているということは、とっても仲がいいことだと思い。

パパに友達がた〜くさんいることを自慢したかったのである。

「みんな、泊まったりするの?」


「うん、パパ達とっても仲がいいから、いつも夜遅くまで遊んでるから、ぼく、途中で寝ちゃって、起きたらいつもひとりなの……」


「そうか……、もしかして、ヒロは次の日腰が痛そうじゃないか?」


「そうなの、いつも腰をさすってるの」



………………


「今日、俺泊まるな、夜は三人で寝ような。」


「うん」


何か、うれしいです。いつも休日は起きたら一人だったので、一緒に寝るの楽しみです。


「ヒロ、ゆうたと三人で遊ぼうな」


あれ?お父さんの顔が引きつってるきがします。






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あきゅろす。
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