無知で純情で淫らな涼くん 3 本当はトランクスを履きたいのに、お父さんにどうしてもっていわれて履いてるブリーフ。 (チンチンが生地を押してぱつんぱつんで擦れるし汗で蒸れるし…、何よりもっこりするから本当は嫌なんだけど…) …そのナカを確認される。 クチュ、 「…っ、ひ、ぅ…」 「やけに今日は濡れてるな」 「…は、ぁ…汗、だよ…それより、おか、あ、さん…は…?」 「もう寝てる」 耳を舌でなぞられ、ふ、と息を吐きかけられた。 冷たい吐息が耳に入ってきて、ゾクゾク身震いする。 胸の方にあがってきた指が、こりこりとその胸のちくびあたりを擦ったり跳ねたりして段々息が上がってくる。 ぼくはチンチンを弄られるのも、胸のぷっくり腫れてる先端をいじられるのも弱くて、すぐにお腹の下がきゅんきゅんしてしまう。 「お母さんにばれないように、静かにな」 「…っ、ぅ、ん…」 隣の部屋で眠っているお母さんにばれないように遊べたらぼくの勝ち。 ばれたら負け。 夜に遊んでもらうときは、いつもこんな感じだった。 (わかりやすいし、気持ち良いから、勝っても負けてもどっちでもいいんだけど) でも結局声を我慢しきれたことがなくて、優しいお父さんはいつもぼくの口を塞いで音を消してくれる。 だから今日はズルしないで勝ちたいな。 チンチンの隣の袋をゆさゆさ揺さぶられつつ、色んな場所を触られながら、ふと思い出した。 「…ッ、あのね、」 「ん?なんだ…?」 「が、っこうで聞いたんだけど、きんしんそーかんって」 なに?と聞こうとする前に、 右手はお尻のやわらかいところをもみくちゃに揉んだりして、左手は胸の周辺を弄っていた手が、一瞬だけ止まった。 嗚呼、と笑いを含んだ声が耳元でする。 「これか」 「…っ、?」 …そうなんだー…となんとなく頷いてみて (…どれ…だろ) 結局わからずに首を傾げた。 …と、 「ん…っ、」 もう一度聞こうとする前に、おしりを揉んだりなぞったりしていた指がクニュウ…と孔の中に入ってくる。 「ちゃんと今日も”ここ”…自分で洗えたか?」 「…っ、ひ、ぅ…!…ぅ、ん…しゃわー、で、あらった…、ぁ…」 ココ、と言いながら示すように指の腹でお尻の穴の中をノックしてくる。 いつも確認してくるけど、おとうさんにはそんなにぼくが物覚えの悪いこに見えているのだろうか。 毎日頑張ってて、帰りが遅いお父さんと遊ぶには絶対にしなくちゃいけないことだって前に教えてもらったのに。 「涼、…お口、あーんってして」 「ひ、ぅ…っ、ぁ、あー、ん…」 言われるがままに、小さな唇を開くと、そくざにお父さんの舌が滑り込んでくる。 「んっ…んふっ、ちゅ、……ンンッ」 飲みこみ切れない唾液が口の端からこぼれるのも構わず、ぼくの口内を思うが侭に蹂躙する。 なんだかお父さんの舌はとても甘くて、何度も自分から吸い付いた。 息が苦しくなる。…マラソン大会で走ったときみたいだ。 でも、その時よりもずっと甘くて、きもちいい。 「…っ、ん゛、ん゛ん…っ、はぅ、あ…っ、」 そうしてる間にも、お尻の中で腸内を掻き混ぜる指の数は増えてて、ナカの襞を音が鳴るほどに拡げ、擦り上げていた。 なぜかそこをいじられるとチンチンが苦しいほどに上を向いて、お口からも、おしっこの穴からもたくさん涎を垂らしてしまう。 [*前へ][次へ#] |