小説
ライディングデュエルをしない、その訳(ジャック)
「おい亮」
『何だよアホラス』
「貴様・・・
俺がキングに再びなる時が来たら、瞬時に抹殺してやる」
どうでもいい(?)会話をしながらニ人の男が喋る
抹殺だとか、恐い単語が飛び交うのは、
無視してもらいたい(う〜ん
『で、何だよ?』
「よく聞いた」
聞かなければ会話が成立しないよな?
・・・と内心ツッコム亮
本人に言えば、今抹殺もまさかではない(汗
「貴様は何故ライディングデュエルを行なわない?
バイクのライセンスも取れるのだから、乗ればいいだろう」
『嫌(キッパリ)
俺はDホイール乗れなくてもデュエル出来るしな』
「それもそうだが・・・;」
渋るジャック
そんな彼らしくない態度を見ながら、
アハハと笑って亮は言った
『相手が女性だったら困るし、
それにデュエル中に風圧でカード飛ばされたら困るだろ?』
ライディングデュエルをしない、その訳
(俺は紳士だから、そんな事は絶対しないのさ)
(貴様が紳士だと?
そんな事を考えている以上、ただの変態だ!!)
×××
後書きっぽいもの
何故本館では亮がライディングデュエルをしないか
理由を書いていなかったので此処で書きました(迷惑
×××
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!