波乱上々
輝が酷い件
「あーもう!中腰だから腰痛いし!喉痛いし!」
「全部自業自得だよな?」
「そうだけど!?」
「いやなんで逆ギレされてんの俺?!」
現在落ち着いてます。
食事中です。
俺、おこです。
「だってさー!輝さー!俺、Mだと思ってたのにさー!」
「とんだ言い掛かりだな!なわけあるか!」
「なんかさー!俺の黒歴史をさー!撮るしさー!」
「さーさーうるせぇなお前は!!」
「(´・ω・`)」
「うわ、なに」
「(´・ω・`)」
「口の形変形してるぞ・・・?」
「じゃかぁしい!」
「そろそろ落ち着けまじで。」
「うんごめん。落ち着きます。」
ハンバーグがくそうめぇです、まる
「でもね、俺だってS寄りなんだからね?」
「嘘付け」
「信じてよ!全否定かよ!見るからにSっぽいじゃん俺!」
「見るからにアホじゃんお前」
「アホだもん!」
「認めるのかよ」
いーもん。
今度輝のこと、弄り倒してやるからな。
覚えとけよ!
ドンッ
「「あ。」」
ちょっとお隣からリアル壁ドンされたので。
ちょっと詫びに逝ってきます。(`・ω・)
あ、もしや最中だったりして!
なら早く行かなきゃ!
見逃しちゃう!
「別に詫びなんてしなくていいんだよ」
「え?なんで?」
「会ったら謝ればいいだけだろ。」
「だって今行かなかったら見逃しちゃう!」
「何をだよ!」
「ナニをだ!」
「黙れ馬鹿!」
アッ激しいッ!
「けしからん!実にけしからん!」「はよ!もっとやれ!」
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