words
はるいろ
あつめた宝石を この空に散りばめた。
幼い頃遊んだ記憶が懐かしい
何も持たず無邪気に笑ったね。
みんないつかは旅立つんだから、
君の背中を押して 門出をお祝いするよ。
君なら きっとやれるさ
毎日をあれだけ一緒にいたのに
明日から別々だなんて信じられないね
その日が来ること、分かっていたけど
何かを失くしたみたいに。
当たり前が代わってく この頃に
慣れたらきっと あの頃が懐かしくなって
良い思い出になるのだろう。
誰でも門出には不安と希望があって
明日に向かって走りだして行くんだ。
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