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アニメ沿い鬼道寄り夢小説
2
「どうせ笑い者になるだけでヤンスよ!」
「七人ぽっちならテニスコートでも十分だろ、って。」


栗松と宍戸。


半「グラウンドが空いてる日にやればいいんじゃないの?」
「そーそー。」
「空いたことないけど。」


半田に壁山と少林寺が続く。

そして部員達のあまりのやる気のなさに名無しと守が声を張り上げた。


守「俺達はサッカー部なんだ!!!」
『テニスコートなんかでやってらんないよ!』
守「そうだ!フットボールフロンティア、今年こそこれに出ようぜ!
 な、染岡、半田!」
半「無理無理。」
『壁山!栗松!宍戸!』

2人は必死に皆に声をかけるがピコピコとゲームを続ける栗松が言葉を放った。

栗「部員七人じゃ試合に出られんでヤンス・・ああっと!」
宍「遅い、そこでシュート。」
栗「うるさいでヤンス!」

どうやらサッカーゲームをやっているようだ。

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あきゅろす。
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