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(´Д`)ノ小説
ジャンプネタバレ 虹赤

1年で強豪帝光の副主将になりレギュラーも勝ちとった。こいつ、赤司征十郎。

顔は童顔だが頭がすごくきれる 見た目は子供、中身は高校生(以上)てかw

「赤司よぉ、お前て本当になんでもできるんだな」

みんなが帰ったあと、部室で部費計算をした。

部員が100人もいる帝光。
普通なら5日はかかるこの仕事を、赤司は2時間で終わらせ、
虹村の手伝いをしている。

「…そんなことないですよ。」「あらあら、ご謙遜を」
「本当です。俺には持ってないものをあなたは持っている」

嫌みか?て思ったけど、赤司がうつむくのをみてこれ以上はなにも言えない。


「赤司…」

すっ、と軽くキスをした。

唇に。

「…虹…村先輩…?」




「いつもみたいに、赤司様でいろと言わない。だけど、




俺の前では弱音吐け」

顔を真っ赤にしていった


「…では、言わせてもらいますが…ファーストキスなんですけど…。」

「ばか、俺もだよ。」

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あきゅろす。
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