(´Д`)ノ小説
黒子のバスケ 宮地清志夢
「なんで、そんなに頭悪いん?」
ぐさっ
突然に、バカにされますた。
「宮地がバスケ部なのにあたまよすぎるんでしょ!?」
「サンキュー」
ちゃうちゃう
誉めてどうするのよ!!あたし!!
同じクラスの宮地は美形で頭もよくて、運動神経もよくて、よくもてる。だが性格がくそ歪んでる!!
かくゆうあたしも1年の時は好きだったけど!!
あたしのこと、天然とか、どんくさいとかいうしっ!!
どこが天然どんくさいなのよ!!
「宮地のばーか」
でも、こうやって悪態をついても、めずらしく微笑んで頭をなでるところは好きかもしれない
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「頭悪いって別に勉強のことじゃないけど」
「ん?なんかいった??」
「べっつにー?」
大坪は察しました。
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