(´Д`)ノ小説 黒子のバスケ 宮地清志夢 「なんで、そんなに頭悪いん?」 ぐさっ 突然に、バカにされますた。 「宮地がバスケ部なのにあたまよすぎるんでしょ!?」 「サンキュー」 ちゃうちゃう 誉めてどうするのよ!!あたし!! 同じクラスの宮地は美形で頭もよくて、運動神経もよくて、よくもてる。だが性格がくそ歪んでる!! かくゆうあたしも1年の時は好きだったけど!! あたしのこと、天然とか、どんくさいとかいうしっ!! どこが天然どんくさいなのよ!! 「宮地のばーか」 でも、こうやって悪態をついても、めずらしく微笑んで頭をなでるところは好きかもしれない ************* 「頭悪いって別に勉強のことじゃないけど」 「ん?なんかいった??」 「べっつにー?」 大坪は察しました。 [*前へ][次へ#] [戻る] |